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リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

半年ぶりの人工膝関節の整形受診

2019年02月27日 | リウマチ・通院
一気に春めいてきましたね。
今日は、半年ぶりの膝人工関節の整形受診行って来ました。

左右のレントゲン撮影。
仰向け・横向き・膝を曲げて全面から撮影の計6枚。

右膝人工関節再置換
2015年8月に再置換したので、早いものでもう3年半経過しています。
右膝は、しっかりと安定しているのであまり頭に置いていないと言うのが本音。
半年前までは、膝より10センチ程度上の位置に少し痛みがあったのですが、気がつくと最近はその痛みもほぼありません。
筋肉の痛みと前回言われていたので、だんだん筋力がついたからでしょうかね。

左膝人工関節の経過
問題の左膝人工関節ですが、もうかれこれ25年以上経過しています。私もまさかここまで長く持つなんて信じられないほどです。
膝のレントゲンの所見では、骨の一部(膝関節下部の骨)にダメージを受けた後があると言われて、とてもびっくり‼️
「ダメージってなんですか?」と聞くと、「骨折の後らしい。」と言われました。
でも、よくレントゲンを見たら撮影の写り方で骨折ではないと。
いずれにしても今はまだ再置換の時期ではなく、大腿骨側の人工関節も隙間なくしっかりしているとおっしゃってました。

でも何しろ年数が経過しているから、もし違和感や痛みやぐらつきがあれば、予約外でも受診します。

完全にスッキリとはしないものの、まあ、いつかは再置換が来るのは確かですね。
来たら来た時にしっかり対応できるように出来たらと思うようにしたいものです。

ほぼ、毎回、膝の経過観察の時はこんな気持ちになっていますが、日々の暮らしを動かして行かなくちゃならないので切り替えて行くことになるでしょう。

今日は、偶然なんですが故郷で近隣に住んでいたS君に会いました。
彼は、生まれつきの障害があり松葉杖が必要。
手術も何度となく受けているので、同じ病院に通う縁で以前はよく話をしていましたね。
それでも自力で何とか暮していて、施設で仕事もしています。
早くから両親を亡くしたこともあり、甘えていないというかクヨクヨしないというか、とにかく頑張り屋。
受診も、自力で電車やバスを乗り継いで不自由な体で来たらしい。
時間があれば、ゆっくり話をしたかったけれど診察時間も迫っていたので、ちょっとだけ近況を伝えただけに。
彼も以前の住まいを離れたらしく別の場所で頑張っているんだっていうのが、すっきりしない私の気持ちを変えてくれるようでしたね。




コメント
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