先週は、母の整形診察済ませました。
骨粗しょう症の薬(ベネット)を使って、2年位になるものの、あまり長く使うと、逆に大腿骨が強くなりすぎて、骨折ししてしまうと言う事態になることも!
それだけではなく、骨粗しょう症の薬は、副作用として腎機能が悪くなることもあるそうです。少し腎機能も 亢進しているらしく(これだけが原因ではないとは思う…)、プラリアに変更?とも言われたものの、これも体に入ったときに、大きなダメージがあるのではないかと恐れもあるので、今回は変更せずに、ベネットを休薬することになりました。
そして、プラリアの話を聞くと、一旦使い始めるとやめ方に難しさがあるらしい。
それだったら、今の母の年齢で使い始めると言うのも、禁忌ではないもののあまりにもリスクが大きいのではと思います。
とは言っても、私もプラリアを打ち続けていて、毎回の診察では、副作用が出ていないかも含めてチェックしてもらってはいるはず。
半年に1回打てば良いので、毎週飲み続けるベネットのような煩わしさもないものの、気楽に使えると言うわけでもないんですね。リウマチ科ではそこまで聞いたことがなかったので、教えてもらって助かりました!
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薬が増える一方の母は、とりあえずベネットが休薬になったことをなんとなく喜んでいる様子(*^.^*)
これまで飲んできた分、骨は多少なりとも硬くなってきているのではと、わずかな期待をするも、おぼつかない足取りで歩いているので、骨折のリスクは確かに相当あるはず。
骨粗しょう症の薬や注射の選択肢が広がったとだいぶ前から耳にしているけれど、副作用のリスクがあるものなので単に使い続ければいいわけでもないんですね💦