麒麟の翼 (特別書き下ろし)
著者:東野 圭吾 |
まとまった雨になり、今日は途切れることなく降り続けています。
九州南部に続いて、四国、九州、近畿も梅雨入りですね。
九州北部は、まだ、取り残されているってことなのでしょうけど。
つい最近、読了したばかりの「麒麟の翼」が
早くも、映画化されるそうです。
阿部寛主演「麒麟の翼~劇場版・新参者」。
小説を読んでいても、ドラマ「新参者」のイメージで
想像しやすかったので、これは、きっといつかは
映画化されるんじゃないかって思いながら、読んでいたら
今朝の番組で、それが現実に!なってくれました。
こんなに早い決定は、珍しいんじゃないのかな?
小説の中で、印象に残ってグッときた文章は、ここです。
『殺人事件ってのは、癌細胞みたいなものだ。
ひと度冒されたら、苦しみが周囲に広がっていく。
犯人が捕まろうが、捜査が終結しようが、その侵食を止めることは難しい。』
被害者も、加害者も、事件の後に背負うものは大きいけれど
そこを加賀刑事が家族関係や人情から、ひとつひとつ丹念に
深く探って行きながら、そこをどう映像で表現してくれるのかが
注目したいところ。
和紙折り紙で折った鶴をモチーフとして使っていたので、
映像化したら、もっとリアルな色彩イメージで伝わってくれる
のだろうって思います。
有難うございました。
母のことも、お気遣い有難うございました。
退院当初より、私も気がやや緩みがちになってしまっていますが、少しでもできたことが増えると、それだけで嬉しいものです。
機会があれば、是非、「麒麟の翼」読んでみて下さい。
日本橋に行ったこともないのですけど、麒麟の像を見たくなるほどでした。
足立sunnyさんも、体調管理にお気をつけ下さいね。
高温多湿の時期が思いやられますが。
お母様も退院なされたようで、喜んでおります。よかったですね。
私もB型肝炎なので、明るいビオラさんの言葉が画面にあると、心が弾みます。
最近は、日本語の本格本をあまり読んでいないのですが、東野圭吾さんの人気はスゴイですね。東京足立区でも、本屋さんの棚をドーンと独占しています。
麒麟の翼、すぐ手元に欲しくなりました。
変な洋書を買わなければ、いいんですが。
これから、たまに、皆様のお仲間に入れていただければ、幸いです。
5度目の大分行きは当分難しそうですので、画面上で、実現したいと願っています。
では、ビオラ様、皆様、ご機嫌よう。
麒麟の翼、オススメですよ~。
まだ発売されたのが、この春だったので文庫化は
もっと先になりそう。
本屋さんで、話題本に巡り会えたら、また
教えてね!
海堂尊は、いくつか読んでいるけれど、
「マドンナヴェルデ」が直近かな。
ドラマは残念ながら、観てないんだけど。
いえいえ、遡って、読んでくれて
有難う。
無事に退院は出来ました。
麒麟の翼>チェックまだでした;;
面白白そうな感じですね。
映画化というと、文庫本化もすぐかな?
海堂尊もまだ読み残ってるけど、明日本屋さんに行っちゃいそう★
ドラマの【新参者】は、本を読みたいがためスルーしてたので文庫本を漁ってきます^^
こちらからで申し訳ないのですが、お母様お家に戻られてよかったですね。おめでとうございます。
大分合同新聞では、「親鸞」が掲載されているのですが、
途中で読みそびれてしまい、1ヶ月以上
溜まってますよ・・いつか、読める日が
くればいいのだけど(苦笑)
「新参者」は、人情を絡めていたり、人形町界隈の物が登場して、
面白かったです。
映画でも、当然だけど阿部ちゃんで、胸をなでおろしてます。
私も老眼含め、何だかピントが合うまでに
時間がかかるような気がしてますヨ;;
お互いに目を労わって行きたいですね!
って、合う人ごとに話題になってます(笑)
大soraさんが、韓国語を学ばれながら
楽しみを広げて、日記をお披露目して
くれるのは、憧れです!
いつかは、英語日記をサラリと
書きたいものですが・・・。
私は、本がないと生きていけないので
毎日、寝る前に本を読むために
他のことを消化して、読書時間を
過ごしているって感じですよ(^_^;)
「告白」は、湊かなえさんですね。
ちょうど今、湊さんの「花の鎖」を
読んでる途中です。
あまり読めなくなってます。
今、静岡新聞で宮部みゆきさんが連載小説を
書いているのですが切り取って後から読もうと。
もう10日分くらい貯まってしまっているので
頑張って読まなくては…。
「新参者」は見てないのですが阿部ちゃんには
惹かれるものがあります。
もし再放送をやって面白かったら観てみようかな。
私も時には読書してみようかな。
今は韓国語の教科書見るだけでせいいっぱいで。
映画「告白」も東野圭吾さんでしたよね