これまで何度となく母の入院のたびに、受注をセーブしてきたけれど、完全offにはしていません。
事情を話して、今月は通常よりも半分程度だけ受注しています。
いつも、母の入院があるとまずそちらを最優先で動いて来たけれど、返ってそればかりでも精神的にも良くないですね。
それで、今までの経験から量を減らす作戦をとりました。ところが、心配や不安はあるものの結構時間が空いている日もある事態になってしまい、また別の契約を探すことになろうとは。
どちらかといえば、母の体調悪化によっておこる家庭の悩みは親しい人には話します。自分のことは、伝わる人にしか言いません。
そんな悩みごとの多いなか、ぐっと刺さる言葉に最近よく巡り会います。
普段もそう言った言葉に触れているのかもしれないけれど、悩み多きときだから刺さるのかも!!
- 友達のお母さん(80代後半かと、若い頃から下肢に支障あり)が、白内障手術をして現在緑内障だけど、図書館の本を読みつくすんじゃないかっていうほどよく読んでいる
- 抗がん剤治療中の友達の状況!をLINEで聞かせてもらう
- 両親を看ている嫁(娘かは不明)が、家でもできる趣味のために絵画教室に行っている
- 大河や金曜ドラマで活躍の山田裕貴、俳優業にかける姿勢が真剣勝負!(存在感のある役者だと常々思ってる)
- 亡父に毎朝お参りの際に、ここぞとばかりお願いばかりしているだけでいいのか?(もちろん自分を鼓舞させたり落ち着かせたりするためにもあるんだけど)と思っていたら、月命日のご供養ですっと落ち着けた。住職によれば、何でも仏様は受け入れてくれると。
本当に、受け止め方は何事ない時よりも揺れ動く時の方が、深く心に響くものです。
とはいえ、穏やかな日もあればまたすぐに心配なこともその都度細々と起こってきます、波のように。
反面、ほんの些細なことが嬉しかったり感動したり、感情は自分でもこうもせわしないとは(苦笑)
ひと月以上も前からずっとつぼみをつけていた福娘(多肉)。
ここへ来て、よ~やく釣鐘状の花が開きました。小さいながらも、複雑な花型に魅了されます。
朝、カーテンを開けると何が咲いているか?がモチベーションアップに。
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