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リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

「沈まぬ太陽」視聴途中

2010年08月09日 | 映画
お盆も近くなり、この時期になると、日航機墜落
御巣鷹山のことも、思い出されます。
あれから25年・・・。その頃、帰省した友達と
報道をTVで観ながら過ごしたような記憶。

待ちに待った映画「沈まぬ太陽」を夕べは、途中まで
観ました。3時間以上ある長編。

渡辺謙、演じる主人公恩地も、定評もある役者さんだけに
さすがに、存在感あり!

でも、やっぱり小説を読んだ数年前、小説の中の彼の方が、
深く深くイメージが広がり、苦悩も苦闘も人間味もあふれ
惹かれました。
心に残る名著のひとつ。
5冊をオトナ買いして、もう一度、読み返してみようかな?

日航機墜落事故を報道の視点から描いた
「クライマーズ・ハイ」も好きな本。
ドラマでは佐藤浩市、映画で堤真一、でしたよね?
これも、再読リスト行き!

季節や出来事にまつわる本を追っていくのも、
話題性あるし、マッチしやすいかも?
早く秋の夜長が来て欲しいものです。
夏は、思考が回らない人。。。なので。(いや、いつもかも;;)


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2 コメント

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桃さんへ (ビオラ)
2010-08-10 10:55:00
こんにちは~。蒸し暑さUPの今日です。
お変わりないですか?

そんな本もあったのですね。
全く、知らずにこれまで過ごしてました。
留めて置きますね。

小説のモチーフとして使う場合とは、
当然ですけど、受ける印象も違うのは
否めないかな・・・とも、思えました。

現実に起ったこととして、心に刻んで
おくべきこと。
この甚大な事故もそうですね。

私も手を合わせることしかできませんが、
その現実を忘れてはならないと思います。

また、本のお話も、色々とさせてくださいね!
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Unknown ()
2010-08-09 12:09:42
日航機123便墜落事故・・・胸が痛む出来事でした。

一瞬にして520人の人生が消え去ったなんて・・・

「沈まぬ太陽」「クライマーズハイ」も事実にもとづいて脚色されてるけれどやはり悲しい。

本だけ読んだだけだけどね。

私はそれより、飯塚 訓さんの 「墜落現場に遺された(のこされた)人たち」
この本にはノンフィクションで、あの事故で、遺体収集された自衛隊の方、そのバラバラになったご遺体の部分をレントゲン、歯、DNA鑑定とその作業に従事した医師、看護師、救急隊員、地元の方などのご苦労を描かれた本です。

頭の隅にでもメモして読んでみようと思う時がきたら是非一読されてみてください。

機長さんの最後のコックピットのボイスレコーダーの生音声も、
ネットで聞けます。。。涙がとまりませんでした。

その日は黙祷をささげたいと思っています。


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