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リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

あやふやな案件

2023年05月28日 | ライター・リモートワーク

最近、得意ジャンルの案件があったので、とりあえず相談をしてみました。というのも、今月はいつもより受注を半減しているので。

発注者が具体的に、文字数やWP入稿時などのマニュアル、単価、納期を提示するのが普通です。それで、納得したら契約を進めていくやり方。

今回、相談した発注側は、文字単価の相場、WP入稿した時の料金などを聞いてきました。まあ、相場を知りたいのであればそれでもいいかな?と思っていたけれど、実はそうでもなく・・・。

よくよく募集内容を読むと、おいおい単価を上げるとオイシイ話を書いていました。(よくあることだけど)

しかも、SEOを意識していれば他には細々としたマニュアルはないと。(そりゃそうだけど、大雑把ではない?)

 

本依頼の前にテストライティングをお受けすることはよくあります。それでも、テストライティングの報酬が雀の涙というところには応募しません。

そのために、実績でブログ記事をいくつか見てもらっているわけなんだしー。

 

結局、テストライティング⇒本依頼で行く流れは納得。

しかし、テストライティングは記事を見た上で、良質なら支払をするらしく仰天しました。

そうであれば、始めから

①依頼の前にテストライティングをする

②あまりにも品質が悪い時は報酬を支払いません

・・・などと分かるように書かないと(夏井先生風でいいたい!)こちらはわかりません。

しかも、条件として提示しているのは通常よりも2倍の単価・・・これって結局人寄せ?

 

幸い、契約前だったので丁重に辞退文を送信しました。

未払いの可能性がある恐れもあるのはもちろんだけど、どうもやり取りが分かりづらい気配がかなり漂っていました。引いてよかったです。

 

きちんとした条件や詳細が記載されて、双方が納得して初めて成り立っていくものなんじゃないの???

マニュアルが細かすぎるのも嫌だけど、指定がなさ過ぎても先方の意向が分からないのでやりづらいです。

「いいかも?」と思って、受注件数の少ないところに相談した私も見る目がなかったかと(^_^;)

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