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リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

左膝の悲鳴はなんだったのか!

2016年11月09日 | リウマチ・通院
ご無沙汰しているうちに、立冬を過ぎていよいよ冬へ突入ですね。

先月の22日、25日と、左膝人工関節に突然の強い痛みが出て家の中で歩く時も、恐る恐るというような状態になってしまって、曲げ伸ばしも痛くて。

さすがに、『来る時が来たのか』って思ったけれど。

もしかすると、人工関節に異変が起こったのなら、再置換もいずれは必要な時期は来ているしと思って、最寄りの病院に主治医が週一回来てくれているので、早速、予約を入れてかかりました。

レントゲンとCTの結果では、確かに、大たい骨の部分は金属で出来ている人工関節なので、いまだに緩み無くしっかりとしている。(このために、右膝再置換でも先生方にはお骨折り頂いた!私の骨は折れないように慎重に(笑))

ただ、脛の部分はプラスティックで出来ているので、26年経過して徐々に徐々に薄くなっているのは確か。これは、定期観察してもらっているので把握しているけれど。

しかし、今すぐ再置換というレベルではないとおっしゃる。
今回、CTでわかったのは、4つ止めているねじのような部分の一部に骨折が起こっているらしい。
来週の診察で過去のデータと比べて見ないといつ起こったのか?分からないけれど。

そういえば、車から出る時にサッと立とうと自然にしてしまう時やキッチンで向きを変える時、椅子から立ち上がる時に、ガクッとする感じがありそれからというもの体重をかけるたびに痛みが出てしまうので、「上手く人工関節がかみあっていない」ような状態だった。

11月初めぐらいまでは、どこへ行くにも何かのはずみでまた左膝に痛みがでたら?といつもに増してゆっくりとしか歩けなかった。

しかも、11月1日は、車の免許更新で3階で講習を受けなければならなくて、その時はすでに痛みは消えていたけど、階段という負荷がかかれば、どこで;;゚o゚) ギクッ!となるかもしれないので、それが不安で。

こんな風にこれまでにない痛みを感じてみると、どれほど人工関節が動きを支えてくれていたのか改めて実感させられました~(o^-^o)

本格的な寒さもやって来ますね。
冷えないように皆さんも注意してくださいね~♪
おかげさまで、今現在は、以前の状態に戻っています。

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