久々にこちらのショコラを。今回は４種類のプラリネを買ったのだけれど、画像上段左側からシャンパンが使われた「シャンパン」、ワインが使われた「ワイン」、画像下段左側から、ウイスキーが使われた「ゴッドファーザー」、ラム酒が使われた「ラムレーズン」になっており、何れもしっかりとしたお酒の風味が感じられコクがあり、非常に美味しいのだった。「ゴッドファーザー」以外は期間限定商品との事なので、機会があればまた食べたいと思う。
「栗のムース」に引き続き、こちら。名前の通りピスタチオのムースになっており、中にはフランボワーズが忍ばせてあるのだけれど、滑らかな口当たりで非常に美味しいのだった。色鮮やかな見た目もよい。強いて言えば、もう少々ムース部分のお味に変化が欲しい所だったりもする。
前々から気になっていたこちらのお店。例により２種類のケーキを買ってみたのだけれど、先ずはこちらから食べてみる事に。まろやかな生クリームとコクのある栗のムースの２層になっており、トップには大粒の栗と栗のクリームが乗っているのだけれど、器に入ったモンブランと言う具合で非常に美味しいのだった。生クリームと栗のムースの中に密かにお餅（羽二重餅のような質感）が忍ばせてある所が何とも嬉しかったりもして。入っていた器がしっかりとした造りになっている故勿体なく思い洗って置いてはあるのだけれど、どのようにして使おうかと考え中だったりもする。
「パン・オ・フィグ・エ・カカオ」に引き続き、こちら。金柑を使ったパンになっており、キャトルエピスとカルダモン、クルミとホワイトチョコが入っているのだけれど、スパイシーな風味と甘味、そして香ばしさが感じられ、非常に美味しいのだった。長らくお店のパンはご無沙汰だったのだけれど（ホームベーカリーを買って以来、パンは自宅で焼いているものですから）、たまにはお店のパンを食べてみるのもよい。
久々にこちらのパンを。カカオを練り込んだ生地に、イチジク・ヘーゼルナッツ・チョコレート・ローズマリーが入っているパンになっているのだけれど、カカオのほろ苦さにフルーツやナッツなどの風味と甘味が合っており、非常に美味しいのだった。やはり、パン生地の美味しさが抜群である。
こちらを見た瞬間、何とゴージャスな！！と思わずには居られなかった訳なのだけれど、クリスマス限定のマカロンになっており、３種類のマカロンがセットになっているのである。画像左側から「黒トリュフ」「フォアグラ」「白トリュフ」が使われたマカロン（正式な名前が分からず・・・）になっているのだけれど、何れもクリーミーなお味で非常に美味しいのだった。ちなみに、お値段の方は￥２１００と言う事で、お箱代を除いて考えると１個￥７００と言う事になり、非常に高級品な訳である。普段からマカロンは高級品だと思うのだけれど、それを上回っての高級感。そうそう買ってはいられないお値段ではあるのだけれど、美味しかった故買ってよかったと思う。
以前も伊勢丹の催事でこちらのトリュフを買ったのだけれど、非常に美味しかった故今回も買ってみる事に。今回はお抹茶味になっているのだけれど、お口の中に入れた瞬間にはカカオのほろ苦さとコク深い香り、そしてお抹茶のほろ苦さが感じられ、その後にはまろやかな甘味と口溶けの滑らかさが感じられる具合で非常に美味しいのだった。カカオ感とお抹茶感とのバランスが絶妙である。
「エリー」に引き続き、こちら。まろやかなチーズ？ムースの上に、サックリとした食感で香ばしいダイス状のクッキーが乗っているケーキになっているのだけれど、滑らかさとサックリとした食感との組み合わせが面白く、しっかりとしたお味だけれどもクドくなく、丁度よい甘さで非常に美味しいのだった。見た目がお家のようだと思うのは私だけだろうか。
久々にこちらのお店へ。暫くご無沙汰している間にすっかり冬になってしまっていたりもして。と言う事で、例により２種類のケーキを買ってみたのだけれど、先ずはこちらから。ナッツ風味のヌガーのムースとフランボワーズのソース、そしてオレンジの生地とローズの組み合わせになっているのだけれど、口溶け滑らかな食感とまろやかな甘さ、そして爽やかな酸味とローズのコクが何とも言えないお味を醸し出しており、非常に美味しいのだった。見た目の可愛さは勿論の事、お味の方も可愛くてよい。
「ロワイヤルベークドチーズ」に引き続き、こちら。かなりの種類のマカロンがあった故結構悩んだのだけれど、今回はこちらの３種類に決定。画像上段左側から、完熟赤肉メロンを使ったクリームがサンドされた「メロン」、徳島の鳴門金時を使ったクリームがサンドされた「鳴門金時」、画像下段は、お抹茶味の生地にあずきクリームがサンドされた「抹茶あずき」になっているのだけれど、それぞれ特徴を捉えたしっかりとしたお味になっており、非常に美味しいのだった。その他のマカロンのお味も気になる。
