○色彩俳句667・黄濁1・橋閒石08・2024-09-23(月)○「黄濁の川鳴る胸に万年筆」(『無刻』1957)(→橋閒石08)○季語(無季)(「→575筆まか勢」より引用)【→色彩俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】
【鑑賞】:色彩俳句での「黄濁(こうだく)」は初出。胸に差した万年筆。台風のあとの濁流の川を前に立っている。今日は「万年筆の日」。そして台風の特異日は数日後。各地の豪雨お見舞い申し上げます。
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