○五感俳句667・冷感30・鎌倉佐弓04・2024-09-24(火)○「姉妹なり畳の冷えをともに撫で」(→鎌倉佐弓04)○季語(冷ゆ・仲秋)【→五感俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】
【鑑賞】:今日は「畳の日」。もとは「清掃の日」であったが美しい畳の日となった。しだいに秋も終わりを迎える頃の和室。姉妹がともに撫でるのは最もいい冷たさの仲秋の畳。
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