俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○方法俳句667・オノマトペ94ぽんと1・伊藤希眸01・2024-09-28(土)
○「秋櫻はひふへぽんと靴占す」(『希眸』)(伊藤希眸01)
○季語(秋櫻・仲秋)(「→俳句雑誌編集顧問の某日・・・」より引用)【→方法俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】
【鑑賞】:「占す」の読みが難しいのであるが、靴を飛ばして天気などを「占(うらな)う」ことであるならば、ここでは敢えて「占(とば)す」と読みたい。「はひふへぽん」が生きてくる。
○伊藤希眸(いとうきぼう)
○好きな一句「倒れたる案山子に勲章ほうやれほ」(『三猿』2001)02
○季語(案山子・三秋)(引用同上)