俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句679a・日向ぼこ・透次693a・2024-12-15(日)
○「紙捲る気配と居るや神楽月」(『遠景』2025)(鎌田透次693a)【→Haiku and Illustrationへ →第14句集50句へ】
○季語(神楽月・三冬)
I'm with your presence
I feel you in my room
in KAGURADUKI / Touji
【作句メモ】:「神楽月(かぐらづき)」とは「霜月」の子季語。陰暦の十一月。陽暦の十二月。あと2週間ほどで2024(令和6)年も終わる。さわさわと聴こえてくる。すぐ其処で紙を捲(めく)っているね。明日は「紙の記念日」だから。