最新の画像[もっと見る]
- ■挿絵俳句678a「青空は彼の日のものや冬薔薇」(『遠景』2025)(鎌田透次) 1日前
- ■挿絵俳句677b「湯舟にて寒魚の記憶少し在り」(『遠景』2025)(鎌田透次) 6日前
- ■挿絵俳句677a「心音の替りの時計冬籠」(『遠景』2025)(鎌田透次691a) 2週間前
- ■挿絵俳句676b「木枯や絵本扉のごと開けて」(『遠景』2024)(鎌田透次) 2週間前
- ■挿絵俳句676a「二人分の涙の重さ冬の梨」(『遠景』2024)(鎌田透次) 3週間前
- ■挿絵俳句675b「奥の間の冷たさを着る暖炉かな」(『遠景』2024)(鎌田透次) 3週間前
- ■挿絵俳句675a「山茶花の丁字路右に折れて来て」(『遠景』2024)(鎌田透次) 3週間前
- ■挿絵俳句674b「電網に眼魂遺る神無月」(『遠景』2024)(鎌田透次) 4週間前
- ■挿絵俳句674a「十日夜擲つための跨線橋」(『遠景』2024)(鎌田透次) 1ヶ月前
- ■挿絵俳句673b「数切れは遺影へ捧ぐ冬林檎」(『遠景』2024)(鎌田透次) 1ヶ月前
「方法俳句」カテゴリの最新記事
- ■方法俳句678「冬晴れの掟のごとく港あり」(『帰路』1972)(廣瀬直人)
- ■方法俳句677「現れし我を点じて山眠る」(『石魂』1953)(松本たかし)
- ■方法俳句676「手袋や退社ばたばた椅子よせて」(『自註大津希水集』1981)(大津希水)
- ■方法俳句675「冬ごもり思考が粘土質になる」(『回帰』2018)(川名将義)
- ■方法俳句674「紙白く書き遺すべき手あたゝむ」(『平松小いとゞ全集』2020)(平松小...
- ■方法俳句671「蒼穹の/末裔にして/仰ぐ/蒼穹」(『流寓のソナタ』2008)(中里夏彦01)
- ■方法俳句670「鰯雲叩き売るもの地に拡げ」(『小山祐司集』1998)(小山祐司)
- ■方法俳句669「沖くらく沖くらく洗濯機が廻る」(土田晶子)
- ■方法俳句668「三日月や給油レバーは銃に似て」(『旧の渚』2012)(小池康生)
- ■方法俳句667「秋櫻はひふへぽんと靴占す」(『希眸』)(伊藤希眸)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます