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お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

■挿絵俳句667b「巻舌の少女の怨歌燕去る」(『遠景』2024)(鎌田透次)

2024-09-25 04:56:00 | 挿絵俳句

○挿絵俳句667b・巻舌の・透次681b・2024-09-25(水)
○「巻舌の少女の怨歌燕去る」(『遠景』2024)(→鎌田透次681b)【→Haiku and Illustrationへ →第14句集50句へ】
○季語(燕去る・仲秋)

swallow leaves-
a girl who sings ENKA
with a curly tongue / Touji

【作句メモ】:今日は藤圭子(1951ー2013)がデビューした日(2005)。デビュー曲は「新宿の女」。まるで燕のように去ってしまったがその歌声は今ネット上に溢れている。本人の持ち歌もさることながらカヴァー曲も数知れない。


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