○特集俳句676・食事俳句1-10夜食・小野あらた04・2024-11-29(金)
○「階段を夜食を持つてのぼる音」(→小野あらた04)
○季語(夜食・三秋)(「俳句201903」より引用)【→特集俳句-索引1・索引2・検索3・検索4・検索5】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】
【鑑賞】:「食事俳句」最終回は「夜食」。この音を聴いているのは二階で机に向かっている人物。受験生か。持ち帰り仕事の人か。そして夜食を持って昇ってくるのはこの人物にとってどんな人なのか。今や男女はどの人物でもあり得るだろう。
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