北斎館を出て、小布施の町を散策です。
桝一市村酒造の門をくぐり、
お庭を通り抜け、
すごぉい、大きな酒樽です。
煙突が空に伸びる。
小布施と言えば栗の町、小布施堂
ゆっくりお茶する時間が無くて、お土産だけ買って・・・
高井鴻山記念館へ。
高井鴻山は「小布施堂」「桝一市村酒造」の祖先にあたる高井家(市村家)の12代目の当主。
北斎のために、建物の1階にアトリエ「碧い軒(へきいけん)」
2階は翛然楼(ゆうぜんろう)という隠宅です。
翛然楼は葛飾北斎、佐久間象山などの人々が訪ねた場所です。
鴻山が好んだ一弦琴も展示され、弾いてみることができます。
象牙の爪をはめて弾く一弦の琴は、静かな庭に似合いの音色。
二階からの眺めも趣があります。
にほんのあかり博物館へ
あかりの始まりから電灯が灯るまでのいろいろな道具、
興味深かったのですが、写真に残せないのが残念。
カブトムシのモニュメント、
何故ここに?栗の木が好きだからかな?
岩松院へ、
岩松院の本堂大間の天井を飾るのが「八方睨み鳳凰図」葛飾北斎最晩年の作品。
21畳敷きの天井いっぱいに翼を広げた鳳凰です。
裏庭には「蛙合戦の池」があります。
池のそばに小林一茶の句碑、「やせ蛙まけるな一茶これにあり」
小布施はゆっくり散策したい町、
今回はあまり時間が無く駆け足でしたので、
またの機会を・・・
今回は、「小布施散策」か「渋温泉の地獄谷野猿公苑」どちらかを選ぶ旅でした。
直前までどちらにするか迷ったのですが、
野猿公苑のライブカメラで見ると、猿が温泉に入っていないし外国人が溢れてる、
凍った山道1時間も歩くのは不安だったので小布施にしました。
猿の温泉を選んだ人は「残念!猿も温泉見てただけで・・・」とガッカリで帰ってきました。
葛飾北斎記念館はこちらから⇒
松代城はこちらから⇒
桝一市村酒造の門をくぐり、
お庭を通り抜け、
すごぉい、大きな酒樽です。
煙突が空に伸びる。
小布施と言えば栗の町、小布施堂
ゆっくりお茶する時間が無くて、お土産だけ買って・・・
高井鴻山記念館へ。
高井鴻山は「小布施堂」「桝一市村酒造」の祖先にあたる高井家(市村家)の12代目の当主。
北斎のために、建物の1階にアトリエ「碧い軒(へきいけん)」
2階は翛然楼(ゆうぜんろう)という隠宅です。
翛然楼は葛飾北斎、佐久間象山などの人々が訪ねた場所です。
鴻山が好んだ一弦琴も展示され、弾いてみることができます。
象牙の爪をはめて弾く一弦の琴は、静かな庭に似合いの音色。
二階からの眺めも趣があります。
にほんのあかり博物館へ
あかりの始まりから電灯が灯るまでのいろいろな道具、
興味深かったのですが、写真に残せないのが残念。
カブトムシのモニュメント、
何故ここに?栗の木が好きだからかな?
岩松院へ、
岩松院の本堂大間の天井を飾るのが「八方睨み鳳凰図」葛飾北斎最晩年の作品。
21畳敷きの天井いっぱいに翼を広げた鳳凰です。
裏庭には「蛙合戦の池」があります。
池のそばに小林一茶の句碑、「やせ蛙まけるな一茶これにあり」
小布施はゆっくり散策したい町、
今回はあまり時間が無く駆け足でしたので、
またの機会を・・・
今回は、「小布施散策」か「渋温泉の地獄谷野猿公苑」どちらかを選ぶ旅でした。
直前までどちらにするか迷ったのですが、
野猿公苑のライブカメラで見ると、猿が温泉に入っていないし外国人が溢れてる、
凍った山道1時間も歩くのは不安だったので小布施にしました。
猿の温泉を選んだ人は「残念!猿も温泉見てただけで・・・」とガッカリで帰ってきました。
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