知らないうちに我が家にやってきたタカサゴユリ、
見た目はきれいだがあまりの繁殖力にウンザリ。
処分しているつもりだが、球根が残っていて立派な花をつけている。
タカサゴユリ、 ホソバテッポウユリ、 タイワンユリ、いろんな名前で呼ばれているこの花、
道べりでたくさん咲いているのをよく見かけるようになった。
検索してみたら
国立環境研究所 生物・生態系環境研究センターの「侵入生物データベース」に行きついた。
自然分布域以外の地域に移動させられた外来生物、侵入生物 、移入生物などのページです。
タカサゴユリは1922年頃入ってきて、繁殖しています。
及ぼす影響は、 在来種との競合、ウイルス媒介、交雑等。
我が家の庭でさえこんなに増えてくるのだから、先の思いやられる花ですね。
きれいなんだけどなぁ。
我が家のユリと交配すると困りますよね。
咲く時期がずれているので大丈夫なのかな?
増えて欲しい花は消えていくし、
うまくいかないものですね。
どこからか種が飛んできて
つるバラの横で競うように2メートル近くに延びて咲いています。
「我が家の庭でさえこんなに増えてくるのだから、先の思いやられる花ですね。
きれいなんだけどなぁ。」
本当にそうですね。
きれいなんだけどなぁ~。。。