ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

ジャヤズ・ライブにしびれて

2017-10-30 09:20:04 | エッセー
 家の隣のビルの地下にカラオケ「COCO」がありるが、そこのご主人は
根っからのジャズマンだ。背も高く演奏は無論、歌も上手で、実にカッコイイ人だ。
 ときどきジャズライブを開くが、お隣さんだし、ママは夫の小学校同級生の
娘さんだ。昨夜は夫と行ったが、プロの男女のボーカリストや、ジャヤズマン
も参加していて、ことに女性歌手が歌った私達の青春時代の「テネーシーワルツ」
が素晴らしかった。またアマチュアでも、バツグンに上手な演奏や歌などで盛り
本当に賑やかで最高に楽しかった。
※沢山撮ってパソコンに送ったのに、今朝開いたら一枚しかもなかった
 相当酔っぱらっていたようでーす。こんな写真でゴメンなさい、

 ママは料理上手で、何品も出してくれたが、毎回行く度に種類が変わり、どれも
みんな美味しかった。私達はスッカリのってしまい、飲み放題なので随分飲んで
しまって、二人共かなり酩酊した。ジャズが大好きで夫は私の知り合った頃は、アメリカ
のジャズオーケストラのバンドボーイをやっていた。当時は駐留軍の将校クラブでの
仕事が多く、ハイソサエティのアメリカ人をいつも見ていたせいか、その時代では
珍しくアメリカナイズされた人だった・・・などと懐かしく思い出した。
 何と私の大好きなアルトサックスのプロが隣の席でで吹いていて、本当にゴージャズ
で素晴らしいライブで、最高に痺れた幸せな夜だった。

コメント
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