ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

人生100歳代、生きた実験台

2019-03-16 06:40:06 | エッセー
 友人のご主人が76歳で、誤嚥性肺炎のためなくなり、昨日は告別式だった。
夫より4・5年後に認知症になった、73歳の男性も昨年誤嚥のため窒息死なさった。
 夫は心臓治療36年、認知症9年だけれど、まだ元気で、旅行も楽しめる。
 私83歳で2・30年前より体調が良い、考えたら、夫も私も「年齢を踏まえた生きた実験台」だと
気づいた。朝から「こんなやりがいのあることない」とまた、希望が湧いた。
 だから、人生は楽しい!
※下記は夫の血液検査の結果 無論私の同様こんな老人滅多にいないでしょ!
  

コメント
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