昨日梅丘駅のホームから見た雲は、とても珍しい形で美しかった。
グラデーションがかかっているようで、電車が来るまで約5分間ほど見て
いたが風がないためか、ほとんど形が変わらなかった。
雲が大好きなのは幼い頃からだったが、それが最も身近な自然だと知ったのは
は随分成長したからだった。
海外でも雲の思い出は沢山あるが、パリからモンサンミッシェルへ行った帰りに
車窓から見たのは、夕焼けで染まった美しいピンク色の雲だった。
あれから一体何年過ぎたことだろう?月日の流れは恐ろしいように
早い。