ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

読売新聞人生案内で大いに感じたこと

2024-06-06 06:50:56 | エッセー
 60代の契約社員の女性は「長男の嫁が海外へワーキングホリデーに行くが
それが許せない。嫁は国際線の客室乗務員で、そのため離職その間息子は
安いところに引っ越しする。我儘な嫁はわびの言葉もなく憎しみさえ感じる
好き勝手するなら、離婚してからにして欲しい」大体そんな相談でした。

 皆様はどう感じましたか?私は大変驚きました。我が家では幼い頃から
人間関係の基本的なしつけは厳しくしましたが、成人してからは就職も
結婚も一切干渉せず、子供たちの意思にまかせました。
  私の時代の両親としては珍しかったようですが・・・
 現代にこんな母親が今でも存在する、子供が結婚してからも、自分の
意思にそわないと、憎しみさえ抱くのは、あまりにも時代錯誤だと思
いました。人生100歳時代と言われている現在は、60代と言えば
まだ若い世代かも知れませんが・・・人それぞれの考え方や価値観の違い
はありますが、ちょっと驚いたので投稿しました。
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