心弾ませて生きるコツ（後）

　私達は幼い頃は、小さなことで喜んだり、驚いたりしましたね。
私達は初めから大人ではなかったのですが、いつの間にかそんな子供の頃の
気持ちをすつかり忘れて生きてます。年齢や社会的地位など忘れて、たまには
子供のように無邪気になれると、心がイキイキしてリフレッシュします。
　感受性が強い私は、今でもまるで子供のような感覚で、電車やバスに乗っても
を歩いても、見たり感じたりすることを、より直観的キャッチします。
います。

　昨日はバスで渋谷へ行きましたが、通い慣れた道路でも、車が渋滞しバスが
ゆっくり走っていたので、随分新しい発見があり楽しかったのです。
　また、聞くともなく聞こえてくる会話などからも、思いがけない新しい情報が
得られたりすることもあるようです。昨夜も三日月がとてもキレイでした。
　同じ毎日なら５感だけではなく、第６感も働かしては如何でしょうか？
つまり、一々びっくりしたり、喜んだり、感動したり、心を弾ませて生きること。
　そのため、多分私は心が年をとらないのでしょう。
でもそれで悩むこともも実は多々ありますが・・・
　これは私の価値観か知れませんが、「何となく面白くないなあ」と思ってい
たとしたら、あなたも試してごらんになりませんか！

生きている喜びを感じるために（前）

　それはあなたの持てる５感を、フルに刺激することです。
見る＝　自然の情景　季節の移ろい、日の出、夕日、海、山、空、樹木
　花、さまざまな芸術作品、愛する人の笑顔など
聴く＝　風のささやき、せせらぎや波の音、鳥の声、好きな音楽など。
触れる＝暖かい日差し、涼しい風、柔らかい感触、ハグする、入浴した時など。
匂い＝花の香り、樹木の匂い（フィントンチッド）、潮の香り、好きな香り
　お料理やお菓子などの香りなど。
味わう=美味しいものを食べた時、好きなものを飲んだ時など。
　またそれ以外の、「ピンときた！」と感じる、第６感も使いましょう。
すると、何となく日常を過ごしていると、そうでないのとでは、毎日の生活が
まったく変わるのです。心を弾ませて生きるためには、絶えずあなたの持てる
６感をフル回転させることが役立ちます。

ブログを引越ししました

ブログ「ビビッド能里子トーク・サロン」をお引っ越ししました。
毎日頑張って書きますので、引き続き読んで下さいね。

旧ブログ：http://blog.goo.ne.jp/koikenoriko

新ブログ：http://blog.goo.ne.jp/vividnoriko


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ビビッド能里子