出かけぎわ、「寒いから手袋持って行った方がいいよ」と旦那の助言。
今日は女子会。
おしゃれのつもりで持った小さなバッグには厚手のムートンの手袋は入らない。
どこかに置き忘れてしまいそうだなぁ…と思って迷ったが、
せっかくの助言は素直に聞き、手袋をして出かけた。
駅に付いて乗り換え案内アプリで現地到着時間を調べる。
少し遅れ気味だ。
焦って駆け降りたホームのベンチで電車を待つ。
ほどなく座っていたベンチの反対側に到着した電車に乗り込むために席を立つ、
乗り込む直前、何故か座っていたベンチに戻りたい衝動にかられたのだが、
この電車を逃すと遅れてしまうので、そのまま乗り込んだ。
んで、地下鉄乗り継いで30分後、腰を落ち着けた瞬間にふと気づく。
あーあーあーあー、手袋忘れましたねw あのベンチにw
<<<<<<< これが虫の知らせってヤツだろうか >>>>>>>>>
こういう経験は他にもある。
先日、出張で新幹線に乗った時、
降りる直前に何故か座席の下がどうしても気になって覗いてみたら、
自宅の鍵が落ちていたっ(゚ロ゚ノ)ノ
マジかっ!!
これ、覗かなかったらどうなっていたんだろう…そう思うと恐ろしい。
大なり小なりこういう事って経験がある人多いのではないかな?
私には一つ、強烈に記憶に残っている思い出がある。
ある日の朝、いつもの通勤電車で音楽を聞いていた。
その時々聞きたい音楽はいろいろあるけれど、
その日は何故か超久しぶりにBLANKEY JET CITYの名曲Cat was deadが聞きたくなった。
この曲の歌い出しはこうだ、
「 猫が死んだ 僕の大事にしていた仔猫が 」
そんな曲を聞きながらスマホでNEWSサイトを眺めていた時に、母からのLINE。
「今朝ビビが天国に旅立ちました、長い間可愛がってくれてありがとうございました」
まさに私が大事にしていた実家の猫が死んだという知らせ。
これにはさすがに驚愕した。
ビビがあたしにこの曲を聞けと言ったのだろうか。。。
・゜゜・(/□\*)・゜゜・
泣きながら会社に向かったのを今でも覚えている。
虫の知らせって本当にあるんだね〜って久しぶりに思い出した日でした。
以下の写真は晩年でも超絶かわいかったビビちゃんです。
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