んー、妙に納得。
持って産まれたDNAだけで決まるのではなく、育った環境により脳は変化する、というのは良くも悪くも救われたような気持ちになるが、やはり血は争えないという側面もあるのでしょうね。
子供の頃、突如ブチギレて烈火のごとく怒鳴り散らす父が怖くて仕方がなかったけれど、大人になるにつれ自分の中にもその片鱗がある事に気付いてなんだか複雑な気持ちw
そんな父をうまくなだめ、時には支え、時にはうまく操る母は聡明な人なので、その知性を受け継いでいるならば誇らしいw
しかし、この対談のお2人とも好きだなぁ。
中野信子さんの本は数冊読了したけれど、どれもとても面白かった。この方、実はメタラーなんですよねw
内田也哉子さんは裕也さんの葬儀での弔辞がステキ過ぎてファンになってしまった。やはりRockな方ですね、也哉子さんのエッセイも読まなくては。
大変勉強になりました。続きも楽しみです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます