◆◇◆エライッ、凄い、ヤッターッ！《Ｋ-20・》が満足度ランキング1位、興業成績３位！
■週末最新ランキングに、《Ｋ-20・・》の輝かしい記録が載りました。
・観客の満足度は何より価値ある勲章、《Ｋ-20・・》制作に関わったすべての皆様におめでとう！
■３位は『Ｋ‐２０ (ＴＷＥＮＴＹ) 怪人二十面相・伝』（東宝）。北村想原作の「怪人二十面相・伝」を「ALWAYS 三丁目の夕日」のスタッフが集結し映画化。主演の金城武をはじめ、仲村トオル、松たか子が出演。監督は、ドラマ「アンフェア」などの脚本を手掛けた佐藤嗣麻子。初日2日間成績は動員133,050人、興収168,723,500円をあげた。goo news 2008.12.24 より.. 詳しくはこちら→ goo_映画興行成績ランキング
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★詳しくはこちら→ チケットぴあ満足度ランキング チケットぴあ.K-20 映画大好き.TOP10
★こちらも→MovieWalker.興行成績 日本を代表するヒーロー映画の誕生!.K-20
■《レッドクリフ》..リアルタイム投票結果が面白い..こちら → 《レッドクリフ Part1》 
◆《レッドクリフ Part1》公開から５２日目、久々に孔明様を大スクリーンで・・。 月曜のレイトで満席ではないけれど、まだまだ客足が途絶えず100人前後の入り。《K-20 ・・》とは全く違う雰囲気なんだなぁ・・これが。和気あいあいで和やかな雰囲気の《K-20 ・・》、なにしろ『平吉さま～～～ッ、笑ってぇ～～～ッ！』 『ハー、ハッハッハッハッ』ですからねぇ・・。(このシーン、DVDが出たら3回以上リプレイ繰り返すだろうなぁ・・).. 一方、こちらの《レッドクリフ Part1》の客席は、身じろぎもせずスクリーンに集中していて空気が凛と張り詰めていますから・・。エンドロールが流れ、alanちゃんの深い歌声が聞こえてくる・・、誰一人として立ち上がる人がなく最後まで聞き入っているのです。武クンは、良い作品・良い役に恵まれて幸せな俳優だなぁとつくづく思います。
◆《投名状》は、２００９年の公開がはっきりしましたが、これがまた本当に素晴らしい ! → 投名状記事
またもや見たことのない、ハッとするような新しい武の顔を見せてくれるのですから、武迷やめられませんねぇ。。。 《レッドクリフ Part1》は、中国や日本で賛否両論の反応がみられますが、その点《投名状》にはプレスの反論記事が見当たらず、特に中国のインテリ層から絶賛された作品です。
ただ、全体的に地味な色調の映画なので、その辺が少し心配なところ・・。私は墨絵のようなこの雰囲気が好きですが。・・《レッドクリフ》と《K-20》で名を上げた金城武が、そのネームバリューで《投名状》に観客を動員してくれたら最高に嬉しい。・・とにかく、ジェット・リー、アンディ・ラウ、金城武の３兄弟（義兄弟）が３様にすばらしく、３人一組として主演男優賞をあげたいくらいです。（実際にはジェット・リー兄さんが主演男優賞を受賞しましたが、弟2人も決して劣らずですから。） ..三国志をきちんと読めて、本も映画も楽しめた方々には大絶賛される映画になるに違いありません。
