まったくの無印ながら８着入賞してくれました
■ RECENT STATE ■
| 10/16 藤沢和厩舎 １６日の東京競馬では、スタート後に加速でき、先行集団を見る位置から進める。悪くない形で直線へ向かえたもののグッと来ることはできずに８着。 「前走が３～４コーナーでやめるような走りでしたので、今回はブリンカーを着用してみることにしました。誠人は“枠がもう少し良ければ”と悔しがっていましたが、前半はまずまずの位置で運べたように思います。直線でグッと詰めてくることはできませんでしたが、諦めずに最後まで走れたことは悪くなかったと思うんです。なかなか大きく変わることができず申し訳ありませんが、少しずつでもキッカケを掴んで復調させていきたいです」（千島助手） 前走は勝負どころから下がってしまったので、ブリンカーを着用して巻き返しを図ろうとしましたが、直線では思うほどの伸びは見られませんでした。しかし、しぶとく粘ろうとする姿は見せてくれたので、何とか復調してきてくれたらと願うばかりです。この後についてはまずレース後のダメージ具合を慎重に確認していきます。 |
レース結果は公式のとおり
直線の追い比べ映像だけ見たら、伸びずバテずでただ流れ込んでるようにしか見えませんが、もともとスパッと抜け出す脚が無いだけに、２コーナーの飛び込みでサトノダムゼル（８番枠スタート）のポジションに入れていたら、直線で前を気にせずワンテンポ早めの追い出しができたのかなーと思うんですよね
いまさらタラレバ言っても仕方ないですが、天栄ではトモや背中が頼りないとの弱気コメントだった割に、牝馬限定とはいえＧ２で勝ち馬から０．５差、は大健闘じゃないでしょうか😃
体調もまだ万全ではなかったはずなので、馬体の弱いところが無くなり、状態が上向いてくれば、Ｇ３くらいならまた勝てる日が来るかもしれませんよね
ぜひぜひ、その日を待ち続けたいと思います
関係者の皆さん、ありがとうございました
そして、エールもお疲れさま👍
