デビュー戦は皆さん様子見の超スローペースで、結果、押し出される形でハナを切る展開となりましたが、今回はペースが違くて少し促しながらの追走です
道中の詳しい展開は割愛も笑、向こう正面バックストレートでは先頭をいつでも伺えるような好位に取り付き、4角で捲りを見せると軽やかな反応でスッと抜け出してくれました
それでも⋯すぐ後ろにはゴドルフィンの勝負服を着たデトネイション(父パイロ)が付いてきて、直線の脚色は向こうの方が勢いありそうに見えましたが、残り200のハロン棒を過ぎた辺りでふたたび突き放し、最後は3馬身差をつけてのゴールイン!
↓我が家の“競馬専用モニター”の画像ですw
崇センセはレース前から自信たっぷりのコメントでしたし、ライアンもさすがの騎乗ぶり
もちろん厩舎や牧場スタッフの働きもあっての勝ち上がりです
ネットではダート3冠を目指してほしいとかいろいろ意見が出ていますし、国際レースにも積極的な斉藤崇史厩舎
これからたくさんの夢を見せてくれると思いますが、まずは1つ勝てたことが何よりですね
夢を見てよどんな時でも
すべてはここから始まるはずさ
関係者の皆さん本当にありがとうございました
ライアンのサイン(Ryan Lee?)が入った貴重な優勝ゼッケン
きびだんごあげるので、命名者(の1人)の私にくださいな🙏
■ RECENT STATE ■
11/11 斉藤崇厩舎 11日の京都競馬ではスタートから促しつつ先団につけていく。外目をジワッと進出して直線早目に先頭に立つと、後続を寄せ付けることなく見事優勝。 「初戦に比べて馬は良くなっていて、自信を持って送り出しました。危なげない勝ちっぷりで、ジョッキーの手腕もさすがですね。レース後の話では『前半はペースが速く感じましたが、ゴーサインを出してからの反応も良く、終いまでしっかり走れていました。このくらいの距離が合っているようですし、もう少し長くても大丈夫だと思います』とのことで、まずはきっちり結果を出すことができて安心しました。今後についてはレース後の状態をよく確認してから考えていきます。今日はありがとうございました」(斉藤崇師) |