状態が本当じゃなかったのが響いたか、気性面の脆さが出たのか、単純に相手が強かったのか、残念ながらJpnI・東京ダービーへのキップは掴めませんでした
現在は成長を促すための放牧中
暑さの厳しい本州は避けて、北海道シリーズ参戦でもよろしくてよ
■ RECENT STATE ■
04/27 斉藤崇厩舎 27日の京都競馬ではスタートから行き脚が鈍く反応ひと息で、直線に向いてからも伸びが見られず13着。 「返し馬から雰囲気が良かったので、ある程度攻めた位置で進めようと考えていましたが、一歩目こそ出たものの、そこからずっとハミを取らない感じで、道中は抱えるようなところを造ることができませんでした。ペースが速く流れも厳しかったとはいえ、もう少しやれていいはずです。いい競馬ができず申し訳ありません」(団野騎手) |
05/01 NFしがらき 1日にNFしがらきへ放牧に出ました。 「先週のユニコーンSは申し訳ありませんでした。スタートから押してもハミを取らず、思っていたような位置から進めることができませんでした。また、気性面の難しさも出てしまった印象です。しっかりしてくればさらにいい走りができる馬なので、馬体の傷みなどはありませんが、放牧に出して少し成長を促そうと思います」(斉藤崇師) |
05/21 NFしがらき 周回コースで軽めのキャンター調整。 「この中間から周回コースでの軽いキャンター調教を開始しました。乗り出して大きな反動は見せていませんが、まだ本来の雰囲気ではないという印象です。立ち上げの段階ですし、動かしながら成長を促していければと思います」(NFしがらき担当者) |