■ RECENT STATE ■
06/12 池添学厩舎 12日の中京競馬では五分のスタートから積極的に押して激しい先行争いを制して先頭へ。そのまま直線を向いたが、2番手を進む勝ち馬に並ばれたところでやや一杯になり9着。 「今日は申し訳ありませんでした。スタートはまずまずだったのですが、二の脚が速すぎて先頭に立ってしまったとのこと。最後は一杯になってしまいましたが、追い切りでもビッシリとはやっておらず、意識的に終い重点の調教を重ねてきましたから、まだ体力的に不足していたのかもしれません。ジョッキーは“乗り味や折り合いなど悪いところはどこもなかったのですが、最後は一杯になってしまいました”と話していました。能力は高いので、じっくりやっていこうと思います」(池添学師) 道中先行勢の出入りが激しく、デビュー戦としては厳しい展開になってしまいました。追い切りでもまだビッシリとはやっていませんでしたし、一度実戦を経験して、この後の放牧で変わってくることを期待したいと思います。 |
事前にゲートが速いと聞いていましたが、本番はやや立ち遅れの残念なスタート
その後、二の脚がついたというよりも、慌ててしまったかのような若さダダ漏れの走りで一気に先頭へ
その時点で嫌〜な結末が想像できちゃいましたが、最後の直線は伸びる気配すら無くズルズルと後退…ホロ苦い結果となってしまいました😢
このあとは牧場に戻して一旦仕切り直すとのことで、ダメージが残らないようしっかりとケアしてほしいと思いますが、今回のレースで前へ行かせてしまったの悔やまれます
今後、矯める走りができず、短距離しか走れなくならないかが心配ですね
それにしても、期待していた『芝向きの一瞬の脚』って、使いどころはそこじゃなかったんだよなぁ〜😫😫😫