残念ながら最終日は子供のテニス大会が入っちゃったので競馬観戦はできませんでしたが、それでもお盆や悪天候のときを含めても１６間中１２日の出席率でしたので、十分に堪能できた感じですね。
来年の開催が終わったあとは、いよいよ大規模改修工事に入るみたいですので、来年は来年で今の競馬場を記憶にとどめておくためにも、今年以上の出席率で参加したいと思っています
さて、今年最後の観戦となった土曜の競馬ですが、来年のクラシックに繋がるであろう札幌２歳Ｓが行われました。
注目はもちろんマルセリーナの半弟グランデッツァでしたが、初戦でグランデッツァを負かしたマカハや、個人的にはベストディールも気になる存在でした。
グランデッツァ
マカハ
ベストディール結果についてはかなり遅すぎる内容ですし、皆さんも既に知っているので、ここでは詳しく書きませんが、それにしてもグランデッツァは着差以上に強い勝ち方でしたよね。
やはり血統のなせる技なのかもしれませんが、今後も注目の一頭になるのは間違いないでしょう。 トントン拍子に出世して来年の札幌記念で見れたら…なんて楽しみもできましたね
さて、この日はキャロ馬の札幌走り納めとなる一戦もありましたので、こちらも写真をアップしておきたいと思います。
６Ｒ ５００万下（芝２６００ｍ） ガリアーノ（４着）
この仔は走る方にあまり気が向いていないのか、パドックではずーっと舌をペロペロしてましたね
レースの方は、向こう上面では中団のいいポジションにつけていましたが、３～４コーナーでずるずるとかなり後ろの方まで後退しちゃいまして、もうバテちゃったかなんて考えてしまいましたが（ごめんなさい
）、最後の直線ではまた盛り返して結果４着
最近はイマイチな結果の続いていたガリアーノですが、展開次第ではこのクラスでもまだまだやれそうですね。
