最後の作業です
ピトー管塗装
プロペラスピンナー取り付け
そして完成
ハセガワ 1/72
日本海軍 零式艦上戦闘機一一型(A6M2a)
第14海軍航空隊 所属機
「9-182」 (1940年10月)
前回、1/72零戦三二型を制作した時は加減がわからず機体中に『銀ハゲチョロ』をしてしまい、スケール感がなくなってしまいました
その時の教訓を生かし
今回はエンジンカウルにのみ若干の『銀ハゲチョロ』を行いました
パネルラインに沿って『シャドウ吹き』
を行った為、非常に立体感が生まれたように思います。
新規導入したエアブラシの恩恵は非常に大きいな
開戦前の初期の頃、
零戦の機体に使われた塗料の質は良かったとの事
まだ酷使されていない頃の零戦をイメージして
機体には『銀ハゲチョロ』は行いませんでした
それが いい結果 になったのかなぁ