夜のお供に・・・
最近はビールの割合が非常に高かったので新入荷
3銘柄とも"Scotch Whisky"ですが
生産地域の違うスコッチウイスキー
最近手を出していなかったSingle Malt
それも、リッチに3本同時購入
・GLENMORANGIE ORIGINAL
(シングルモルト スコッチ) アルコール度数 40度 700ml
店頭では一際目立つ黄色い箱
シングルモルトとしては超が付くほど有名どころのグレンモーレンジィ
以前飲んだ
GLEN GARIOCH(グレンギリー)
THE ARDMORE LEGACYと同じ地域
Highland(ハイランド)地域の代表格
味は、誰にでも好まれるようなライトな感じ
でもライト過ぎず、若干の甘味、スパイシーさも感じます
流石って感じがします
・GLEN ELGIN AGED 12 YEARS
(シングルモルト スコッチ) アルコール度数 43度 700ml
Speyside地域のスコッチ
スペイサイドと言えば
『Glenfiddich』『The MACALLAN』『THE GLENLIVET』
と、世界に名を馳せる名酒がズラリ
このグレンエルギンは、あの大衆スコッチ ホワイホース (個人的見解)
のメインモルト
味の方は、12年モノですが結構サッパリした印象です
見た目の色が濃いのでもっとズッシリとしたイメージをしていたんですが・・・
意外とサッパリ 飲んだ後のキレがイイ
他のシングルモルト、本日の3銘柄の中で一番甘味を感じなかった
まぁ こんなのもアリなんだなぁ~
・HIGHLAND PARK AGED 12 YEARS
(シングルモルト スコッチ) アルコール度数 40度 700ml
Islands(アイランズ)に区分されるシングルモルト
オークニー諸島にあるハイランドパーク蒸留所
世界最北の蒸留所という事で一度飲んでみたかった
以前飲んだ同じアイランズ ”TALISKER10”
Quarter的にどストライクだった
タリスカー10年ほどではありませんが微かに潮の感じを受けました
若干スモーキーで、甘みもかんじました
どれもそれぞれ個性があって
美味しいシングルモルト
ウイスキーの楽しみはこの個性の違いです