ノーマルマフラーでもたまにアフターファイヤーを起こしてましたが、FMFのQ4/HEXに変えてから、頻繁にパンパンと激しく発生。
最初はこれもいいかなって思ってましたが、最近耳障りに。
また、WR250Xはエンブレが効きすぎますので、解消にもなるらしいので、エア・インダクション・システム を外すことに。
マフラー交換時にヤフオクで落札してあった「AIキャンセルキット」を使います。
これには「アルミ蓋」「ゴムキャップ」「純正ガスケット」がセットになっています。
まずはエアクリーナに繋がっているホースを外し、シリンダーに繋がっている部分を外します。
次にコネクターと本体(エア・インダクション・システム )を外します。
思った以上に手間取りましたが、難なく取り外せました。
取り外したらエアクリーナー部分に付いていたホースの部分に「ゴムキャップ」を取付し、シリンダー部分に「純正ガスケット」と「アルミ蓋」を取り付けて完成。
アフターファイヤーは今までの10分の1程度に減り、エンブレが軽減され乗りやすくなりました。
ヤフオクで落札した「AIキャンセルキット」
エアクリーナー側にゴムキャップを取付
シリンダー部分に「純正ガスケット」と「アルミ蓋」を取付
エア・インダクション・システムを撤去するとスッキリします
撤去したエア・インダクション・システム
WRのパワーアップするためにエアークリーナーボックスのダイヤフラム、ソレノイドバルブ、サージタンクの撤去が定番。
撤去することで軽量化でき、撤去したスペースの有効活用もできます。
しかし、戻したくなった時に面倒なので、コネクターだけ外すことに。
作業は簡単で誰でもできます。
まず、シートを外します。
外すコネクターは下記写真の黄色の部分
カプラーを外します
外したら、ビニールテープ等で保護
逆側もビニールテープなどで保護
作業はこれだけです。
WR250Xには高回転域で強制的に吸気量を減らして、騒音対策などの環境規制をクリアするためダイヤフラムやソレノイドバルブなどが装備されています。 これを動作させなくすれば、吸気量が増え、パワーアップが図れるということ。
マフラーをFMFのQ4HEX に変えてますので、吸気量が増えることで、効率よくパワーが出ることになります。
実際、走ってみると、気持ちよくエンジンが吹け上がり、今までより高回転が伸びるようになった感じがします。
乗っていて楽しい。
また、燃調を0から+2に変えてみました。
もう少し濃くすると、もっと気持ちよくなるかも知れません。
今後、燃調はいろいろ試したいと思います。
バッテリー交換し、WRが復活したましたので、今年初めて走ってきました。
数か月間、動かしていなかったため、タイヤの空気圧を確認。
なんと、前後とも半分の1kg まで下がってます。
メーカー推奨の前後2kgに調整。
先日、AIシステムの撤去とソレノイドバルブ のカプラー外しをしましたので、低速のギクシャクが収まり、高回転域までスムーズに回るようになった感じがします。
とても楽しいWRになってきました。
私のWRの燃調は0にセットされてました。現在+2にしてますが、来週はエアフィルター交換し、燃調をさらに調整すると、もっと楽しくなるかも。
また、この数か月間放置してたましたので、チェーンのメンテナンスも一緒にやらなければ。
叶神社までプチツーリング
とりあえずプラグ交換してみました。
13000km乗ってますので、どっちにしろ交換必須ですからね。
交換するも、案の定かかりません。
やはりバッテリーかスターターリレーがダメ見たいです。
イリジウムを購入
品番はCR9EIX です。
シートを外し
サイドカバーを外し
シュラウド、タンクを外し
汚れをエアダスターで飛ばして、プラグを外します
右が今回交換したイリジウム。
目にすることはないのですが、見た目がいい感じです
スターターリレーも念のため購入しましたが、その前にバッテリーを交換してみました。
先日購入した台湾ユアサのTTZ7SL。
本日交換するため、昨日バイク用充電器「スーパーナット BC-GM12-V」で満充電しておきました。
交換はいたて簡単。
まずはマイナス端子を外した後、プラス端子を外し、バッテリー本体を車体から降ろします。
新しいバッテリーを乗せ、今度はプラス極、マイナス極の順に取付。
これだけです。
スタートボタンを押すと、一発で始動。
単なるバッテリーの寿命が原因でした。
左がGSユアサYTZ7S、右が台湾ユアサTTZ7SL
交換前のGSユアサYTZ7S
交換後の台湾ユアサTTZ7SL
2016年の12月にWRを納車してからはや4年が経ちました。
その間一度もバッテリーのメンテナンスをしてませんでした。
また、最近はWRに火を入れる機会が少なくなってましたので、原因はバッテリーの可能性が高いかも。
どっちにしろ遅かれ早かれ 交換は余儀なくされるので、購入。
WR250Xの標準のバッテリーはGSユアサのYTZ7S
これは値段が高いです。
互換性のあるバッテリーがいくつかあります。
ネットで検索すると「バッテリーマスターズ」というHPがとても参考になりました。
そのHPでも紹介されている台湾ユアサのTTZ7SLを購入。
新品でも充電にしてから車体に取り付けたほうが良いらしいです。
さっそく、先日購入したバイク用充電器「スーパーナット BC-GM12-Vバッテリー充電器」で充電。
おおよそ1時間程度で満充電に。
明日、交換作業する予定です。
スタートボタンを押すとスターターリレーからパチパチとショートしたような音と振動があります。
スターターリレーの不具合かも。
純正品を購入。
ヤマハ純正 スターターリレーア
品番:D7-81940-00
終末に付け替えて見ます。
エンジンがかからない一番の原因はバッテリーでしょう。
新品を購入してもいいのですが、この商品は持っててもいいなと思いアマゾンで。
購入したものは南進貿易の「スーパーナット BC-GM12-Vバッテリー充電器」。
これでバッテリー上りの不安が解消されるかも。
これがすべて。説明書は2枚。
これが本体
ワニ口クリップケーブル
車両ケーブル
作業はいたって簡単
こんな感じです。
でもこの商品の一番の魅力は他にあります。
バイクのそばにコンセントの環境があることが前提となりますが、あらかじめ付属の車両ケーブルを車体のバッテリーに接続しておけば、シートやサイドカバーなどを外さずにワンタッチで充電できることです。
分かってはいるのですが、バッテリーのメンテナンスって面倒で見過ごしてますのでこれは便利かと思います。
参考ページ
このところWR250Xに乗ってなかったので、エンジンだけでも火を入れないとと思いセルを回すがかかりません。
バッテリーが弱っているのは間違いないのですが、プラグがいかれてしまったのかもしれません。
以前から、調子がいまいちでしたので、プラグの寿命はNGKのHPでは2輪車は3000km~5000kmと記載されていました。
いろいろと調べてみるとオーナーのHPなどではWR250X・WR250Rは3000km~10000kmで交換されている方が多いようです。
車種や走り方で寿命はだいぶ違うらしいです。
私のWR250Xは13000km走ってますが1度も点検・交換していません。
とりあえずプラグを新品に変えればかかるかもしれません。
WRにはイリジウムのほうが合っているようなので、アマゾンで購入。
2000円以上で送料無料らしいので、28000km無交換のアドレス用も購入。
建国記念日で休みの11日に交換してみます。
WR用のほうが長いですね
今回購入したプラグは
NGK イリジウムIXプラグ
品番は
WR250XがCR9EIX
アドレスV125GはCR6HIX
ワークマンでイージス360゜(サンロクマル)リフレクト透湿防水防寒 STRETCH DENIM(ストレッチデニム)パンツを。
防水性や透湿性もありバイクだけでなく、釣りやアウトドアにもよさそうです。
イージス360゜(サンロクマル)リフレクト透湿防水防寒 STRETCH DENIM(ストレッチデニム)パンツ
WRを3カ月ぶりに。
バッテリーが上がってないか心配でしたが、一発始動。
しばらくの間アイドリング。
明日乗ろうかなっと思った時、思い出したました。
ハガキで自賠責が切れる通知がきていたこと。
早速セブンイレブンで手続きを。
こういう時はコンビニは便利ですね。
昨年の12月21日に切れてました。
セブンで手続きを