最初にそして、今から
書いておかなければならないことを
3台目のフォルクスワーゲンとなるTouranの願うことない事態について
4回目の車検を今年4月に受けて、いよいよ10年目となり
最初は、以前からたま~に発生していた発進・変速時のえげつない程の衝撃(音含む)
5月に入り、少し頻繁になってきたためDで症状を現認してもらい、素晴らしい見積額に相当迷いに迷いながらも、大枚はたいて修理を決行
シフトショックは皆無!全快と思われたのもつかの間・・・
8月中旬には、一定速度に達すると「ダダダッ!」道路工事がエンジン
ルーム内で始まる連続的な異音が発生
インシュレーターが外れているだけと軽く勘違い?でそのまま、特に異常もなく
そして一週間程後、異音を伴い突然エンジンが停止しそうになり、路肩に避難
恐る恐るソロリソロリご機嫌を伺いながら、なんとか帰宅
これまで、シトロエンAXから始まり軽社用車、ヴァナゴン、4台目となる今回
クルマが突然動かなくなる怖さを身をもって体験しているうちの家族に
異論はありませんでした。
いままで、ありがとう
今夏、1泊2日往復600km雨の旅、いま考えると最後の一踏ん張りでした。
8年前、ブログを始めたきっかけを作ってくれました。
子供達の送迎で、7人乗せて岐阜まで高速をぶっ飛ばしたこともありました。
シートを全部取っ払って、周りが全く見えなくなるまで荷物を積み込んで
これから娘が暮らすアパートの前で、待ち合わせなんて事も
ほんとうに、ありがとう
9年と少しの間、我が家にかけがえのない風景を作ってくれた
Touranに感謝
そして、さようならTouran