作戦は、決行されました
2軒をピンポイントで
1日目は・・・
一般的に15時といえば
「あぁ~」と言われる闇の時間帯(笑)でも、営業している
とても有り難い存在の
松下製麺所
こんな時間ですが、先客がいらっしゃいます。
「一玉かけで」と言うと
間髪入れずにうどんの入った器が目の前に
一見さんの扱いも慣れたもので
温め方など、優しく分かりやすく教えてくれますので
迷うことなく、スムーズにセルフな作業をこなしていきます。
そして最後に
天かす、ネギを好きなだけ入れて完成(テンプラは当然ながら品切れでした)
さすがに時間的経過を感じるうどんは、讃岐テイストを想像するだけに
なってしまうので、少し残念でしたが
中華麺やそばとの組み合わせが良い事を容易に想像できる
塩味と旨味がグッと前に出た汁との相性も問題なく
麺の状態にかかわらず、食べてる本人もビックリするくらいの
スピードで完食していまいました(笑)
普通に考えても、1玉とは思えない量(笑)でかけ1杯200円なので
自分が売るならば
「大」で1杯350円~400円付近で・・・
それでも、お客サンには満足してもらえると思えます。
2日目は・・・
AM8:00から営業している
こんぴらうどん工場店へ
朝8時ジャストに中を覗いてみると
家族連れを含めて地元であろう方々が陣取る店内には
開店時間?なのに、器を片付けている方の姿も!
カウンター越しのオネーサンからの熱い?視線に絶えながら
“かけ”の温かいのを注文して、その場で代金を支払い
トレイに乗っけてもらった器を持って、カウンター・テーブルの好きな席へ
麺は細めで、好みより少しゆるさも感じたりしますが
イリコの効いた汁が、ど真ん中にいるので
それだけで、ホッと安心(笑)して、落ち着いていただきました。
なによりも170円!で、お腹を満たしてくれる一杯には
心から感謝しなければなりません。