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うどんのくに香川へ -讃岐富士と讃岐うどんを-

2014-06-16 | 食すこと

作戦は、決行されました

 

 

 

 

 

2軒をピンポイントで

 

1日目は・・・

一般的に15時といえば

「あぁ~」と言われる闇の時間帯(笑)でも、営業している

とても有り難い存在の

 

松下製麺所

 

こんな時間ですが、先客がいらっしゃいます。

 

一玉かけで」と言うと

 

間髪入れずにうどんの入った器が目の前に

一見さんの扱いも慣れたもので

温め方など、優しく分かりやすく教えてくれますので

迷うことなく、スムーズにセルフな作業をこなしていきます。

 

そして最後に

天かす、ネギを好きなだけ入れて完成(テンプラは当然ながら品切れでした)

 

 

 

 

 

 

さすがに時間的経過を感じるうどんは、讃岐テイストを想像するだけに

なってしまうので、少し残念でしたが

 

中華麺やそばとの組み合わせが良い事を容易に想像できる

塩味と旨味がグッと前に出た汁との相性も問題なく

麺の状態にかかわらず、食べてる本人もビックリするくらいの

スピードで完食していまいました(笑)

 

普通に考えても、1玉とは思えない量(笑)でかけ1杯200円なので

自分が売るならば

 

「大」で1杯350円~400円付近で・・・

 

それでも、お客サンには満足してもらえると思えます。 

 

 

 

 

 

 

2日目は・・・

AM8:00から営業している

 

こんぴらうどん工場店へ 

 

 

朝8時ジャストに中を覗いてみると

家族連れを含めて地元であろう方々が陣取る店内には

開店時間?なのに、器を片付けている方の姿も!

 

 

カウンター越しのオネーサンからの熱い?視線に絶えながら

“かけ”の温かいのを注文して、その場で代金を支払い 

 

トレイに乗っけてもらった器を持って、カウンター・テーブルの好きな席へ

 

 

 

 

 

麺は細めで、好みより少しゆるさも感じたりしますが

イリコの効いた汁が、ど真ん中にいるので

それだけで、ホッと安心(笑)して、落ち着いていただきました。

 

なによりも170円!で、お腹を満たしてくれる一杯には

心から感謝しなければなりません。

 

 

 

 

 

 



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