器を目の前にして
気づく方は
すでに達人として尊敬の域に達していることに
間違いないと思います（笑）
厨房には、ご子息の姿があります。
これからも、通い続ける理由ができました。
シットリしなやかミニチャーハン
こちらは、変わることはありません。
紅ショウガが共にあることに、とても幸せに感じます。
さて、ここからは・・・
個人的な備忘録なのをお断りして
読み飛ばしていただければと思います。
開店の３０分ほど前に、時間を巻き戻して
そこからの道のり（道路上）での出来事
抜かされる事（その１）
目の前の信号が黄色から赤に変わったので
直進・左折レーンの停止位置で止まると同時に
右折レーンから
するりと抜けて、信号無視で直進する軽自動車が１台
あっけにとられていると
間髪入れずにサイレンを鳴らした白バイが
青信号（向かって左側）から、追撃開始！！
数十メートル先が渋滞で、逃げ場がなくなった
対象車両を確保
テレビで見るより鮮やかで、完璧な取り締まりを
目の前にして
思わず拍手したかどうか？は、記憶が全く定かではありません（笑）
抜かされる事（その２）
それから５分ほど津方面へ走って、また信号待ち
左折・直進・右折専用レーンがある交差点で
交差点内の左側から（こんなところに出入口があるのも問題）
中途半端に鼻先を突っ込んだ、ミニバンが１台
自分のRSなら、少しハンドルを右に切れば左折レーンに入れる状態なので
かわして前に進もうとすると・・・
とにかく、左折・直線車両を妨害してまで（笑）
今すぐ！右折レーンに入りたい、グラサンにいさんは
ぶつぶつ独り言を？呟きながら、グイグイ車線跨ぎで
モノともせず、ほぼ直角状態で停車
信号が青に変わって、無事右折レーンに入れたので満足したのか
手を挙げて、ハザード点灯でお礼？してもらいましたので
これは、これで良しとしておく事にします。
抜かされる事（その３）
にこにこ屋へ到着、一番で開店を待ちます。
そこへ、軽車両が店舗前に駐車
車内で待機しているようなので、そのまま入口に並びます。
そして、もう少し待てば開店時間という状態の中
誰かが、自分の左側をすり抜けて、目の前に？！
入口の扉を開けて
「もう、ええみたいやね」
一言とつぶやいて、店内へ
あっけにとられていると
後に続こうとばかりの女性（奥方）が、後ろから一言
「もうええみたいやで、入ったら」！？
思わず「はあぁ～」なんて言ったか言わなかったか（笑）
いつも、大将の「お待たせしましたぁ」が入店の合図なので
当然、声がかかるまで待ちます。
この日は、ご子息のごあいさつで、無事入店することができました。
歳を重ねた人間が、ルールを全く守れない、きちんと待てないことは
とても悲しくて、とても残念なので
絶対、そうならないように
シッカリ肝に銘じて、歳をとりたいものです。
