晴れクル・マトメGolfⅦの回を
遅まきながら、初めて目に(手に)しました。
2年程前の記事ですが、とても興味深く
Ⅶ乗りの方を含め
記事の内容については、周知されている方が多いと思います。
福野さんが、Golfの全盛期とおっしゃっているⅠ~Ⅲを
実際に乗られている方なら(自分はⅡでした)
“リニアニティー”の記述ついては、感覚的に理解できる事だと思います。
これは、少し違うかもしれませんが・・・
ハンドルを切ってカーブを曲がるとタイヤがどこに設置しているのか
ステアリングを通じて、その状態が手に取るように判るとか
当時の同クラス国産車からは、あまり感じられなかった
次元が違うと思えるドイツ車の感覚は
今でも身体のどこかに残っているような気がします。
文書の流れから、近いのに新しい感覚のある
1.2Lを“帰ってきたドイツ車”と表現される事についても
個人的には、納得できるように思います。
2年後の現在
プリウスばかりでない世の中で、良かったと思います(笑)
福野礼一郎さんの情報等もあり - STICK BLOG -