西追分(新所)から東追分(木崎)まで
「関宿」の
約1.8kmを歩きます。
東追分に到着
折り返して「道の駅関」を目指します。
途中、桶重の職人(現代の名工・御主人)のお話を聞くことが出来ました。
4代目となる御主人
歴史ある桶造りにあたり
かつては、生活の真ん中にある必需品だったものが、PEに取って代わられ・・・
材料を含めた段取り制作と
なにより、玄関口に飾ってある花刺しのお値段から
ハナシが日当に及ぶと
糧とはならない現実に、どうにもできない寂しさを感じたりします。
(うちのうどんもよーにたもんですが・笑)
志ら玉 ではなく
田舎饅頭 1個90円をいただきます。
そして、道の駅関でお昼 くぎ煮の巻きものと鯖寿司(いずれも¥390-)を
到着です。