秋の自然散歩シーズンです!森林総研で秋の木の実などを中心に観察♪ メジロがたくさん来ていて、それを見に来ている人で駐車場は満車でした。
雨の予報では無かったのですが、はじまるころに雨が振り始めました・・・
ヒメリンゴがたくさんなってましたね。 ヒメリンゴを観察していたら、「足元で動くものが!」と参加者が見つけてくれたのは、
なんとエゾサンショウウオ!成体をみつけることは珍しいです。
トチノキもたくさん実がなっていました。
アカシデの実は何だかオシャレです。
ユリノキも近くで観察できます。
クリのイガもかわいいですね。 ドングリもたくさんあり、実りの秋を感じました。
雨がひどくなってきて、標本館へ雨宿りに。
標本館の中も、大木の標本や、キノコや野鳥などの興味深い展示があり、面白いですよ。
雨の中、みなさんお疲れさまでした。
2019年9月11日、森林総合研究所で観察したものは、
「植物」ヒメリンゴ、チョウセンゴヨウ、トチノキ、サイカチ、メタセコイア、コウヤマキ、サワシバ、アサダ、アカシデ、ミヤマハンノキ、ケヤマハンノキ、シラカンバ、ハクウンボク、キタコブシ、ユリノキ、ミズナラ、クリ、ツリバナ など
「鳥、その他」ヒヨドリ、メジロ、ヤマガラ、エゾリス、エゾサンショウウオ、イナゴモドキ、シバスズ など
次回、季節の自然散歩は、10月16日(水)定山渓で自然散歩です。
kamada