交通政策課題について一緒に勉強会を続けている方々と、四街道市のグリーンスローモビリティを視察してきました。
四街道市役所(四街道駅から徒歩15分くらい)
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「グリーンスローモビリティ」とは、時速20キロの低速小型電動車両で、いま様々な自治体で導入が始まっている次世代モビリティです。
名付けて「チョイソコ グリスロよつかいどう」。
10月にスタートしたばかりです。
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四街道市は市原市と違ってコンパクトな街。そして人口が増加している。
それでも実験エリアに選ばれた千代田団地では、高齢化率が57%でバスの減便も進んでいます。
グリスロは、例えば最寄りのバス停までなど、まさに「ちょっとソコまで」という住民の足代わりになる乗り物。
これによって既存の公共交通の乗降客も増えるといった相乗効果も狙っています。
そして・・・なんといってもこの可愛さ!
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テーブル付きボックス席♪
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道行く人についつい手を振りたくなる、こんな次世代モビリティが団地内を走っているだけで、なんだかワクワクしますよね。
交通政策は、福祉政策であると同時にまちの活性化策でもあるのです。
バス停はこんな風に簡易な標識ですが、ゴミステーションごと(約150メートルごと)に設置されています。
このきめ細かさは、お年寄りにうれしいですね。
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四街道市の経営企画部・政策推進課の職員の皆さんから、とてもわかりやすく丁寧な説明を受けました。
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会員登録制で、乗車の30分前まで予約が可能、運賃は無料。
週3日10:00~16:00、自宅近くの停留所から目的地の停留所まで送迎します。
1年半かけて、条件を変えながら実証実験を行うそうです。
車両は国の新型コロナ感染症対応地方創生臨時交付金で購入(1200万)、運行経費(650万)は企業版ふるさと納税で調達。
交付金や寄付金の有効な使い道のお手本だなぁ。。と、少々羨ましくも感じたり。
四街道市、千葉市、柏市・・・
これまでいくつかの自治体の交通政策について視察してきたけれど。
市原市も、もうそろそろ本腰入れて取り組まなきゃならんのでは??グロスロは試す価値あり!
職員の皆さん、そして今回コーディネートしてくださった四街道市議会の大越さん、お世話になりました♪
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四街道市役所(四街道駅から徒歩15分くらい)
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「グリーンスローモビリティ」とは、時速20キロの低速小型電動車両で、いま様々な自治体で導入が始まっている次世代モビリティです。
名付けて「チョイソコ グリスロよつかいどう」。
10月にスタートしたばかりです。
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四街道市は市原市と違ってコンパクトな街。そして人口が増加している。
それでも実験エリアに選ばれた千代田団地では、高齢化率が57%でバスの減便も進んでいます。
グリスロは、例えば最寄りのバス停までなど、まさに「ちょっとソコまで」という住民の足代わりになる乗り物。
これによって既存の公共交通の乗降客も増えるといった相乗効果も狙っています。
そして・・・なんといってもこの可愛さ!
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テーブル付きボックス席♪
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道行く人についつい手を振りたくなる、こんな次世代モビリティが団地内を走っているだけで、なんだかワクワクしますよね。
交通政策は、福祉政策であると同時にまちの活性化策でもあるのです。
バス停はこんな風に簡易な標識ですが、ゴミステーションごと(約150メートルごと)に設置されています。
このきめ細かさは、お年寄りにうれしいですね。
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四街道市の経営企画部・政策推進課の職員の皆さんから、とてもわかりやすく丁寧な説明を受けました。
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会員登録制で、乗車の30分前まで予約が可能、運賃は無料。
週3日10:00~16:00、自宅近くの停留所から目的地の停留所まで送迎します。
1年半かけて、条件を変えながら実証実験を行うそうです。
車両は国の新型コロナ感染症対応地方創生臨時交付金で購入(1200万)、運行経費(650万)は企業版ふるさと納税で調達。
交付金や寄付金の有効な使い道のお手本だなぁ。。と、少々羨ましくも感じたり。
四街道市、千葉市、柏市・・・
これまでいくつかの自治体の交通政策について視察してきたけれど。
市原市も、もうそろそろ本腰入れて取り組まなきゃならんのでは??グロスロは試す価値あり!
職員の皆さん、そして今回コーディネートしてくださった四街道市議会の大越さん、お世話になりました♪
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