写真は、市原市消防局に設けられた「消防局新型コロナウイルス感染症対策本部」。
講堂を目一杯使って、執務エリアや会議エリアが広々と配置されていました。
報道によると、全国の消防本部で4月の発熱の救急患者の「たらい回し」が、前年同期比で5倍以上になってしまったそうです。お隣の千葉市も倍増です。
市原市の状況はどうなのでしょう?
お聞きしたところでは、まず全体の救急出動件数は、おおよそ前年の15%減っているそうです。
その理由として、休校措置で(?)子どもの病気やケガ、それから外出自粛で交通事故も減っていることが考えられています。
気になる病院交渉回数については、全体では通常の平均1.4回からほぼ変化はないとのこと。
発熱患者の受け入れにくさは否めないものの、何カ所も交渉しなければならないような困難な状況にはないようです。
・・・良かった!今のところは安心できそうです。
他、救急隊員が使用するN95マスク、防護衣、シューズカバーなどの在庫も全く心配なし。
発熱患者を搬送した後の救急車両は、オゾン式滅菌装置で完璧に消毒。
全て先手先手で手抜かりなしという印象でした。
このプロ意識、市民にとっては実に頼もしい限りですね。
講堂を目一杯使って、執務エリアや会議エリアが広々と配置されていました。
報道によると、全国の消防本部で4月の発熱の救急患者の「たらい回し」が、前年同期比で5倍以上になってしまったそうです。お隣の千葉市も倍増です。
市原市の状況はどうなのでしょう?
お聞きしたところでは、まず全体の救急出動件数は、おおよそ前年の15%減っているそうです。
その理由として、休校措置で(?)子どもの病気やケガ、それから外出自粛で交通事故も減っていることが考えられています。
気になる病院交渉回数については、全体では通常の平均1.4回からほぼ変化はないとのこと。
発熱患者の受け入れにくさは否めないものの、何カ所も交渉しなければならないような困難な状況にはないようです。
・・・良かった!今のところは安心できそうです。
他、救急隊員が使用するN95マスク、防護衣、シューズカバーなどの在庫も全く心配なし。
発熱患者を搬送した後の救急車両は、オゾン式滅菌装置で完璧に消毒。
全て先手先手で手抜かりなしという印象でした。
このプロ意識、市民にとっては実に頼もしい限りですね。