がじゅまるの樹の下で。

*琉球歴女による、琉球の歴史文化を楽しむブログ*

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テンペスト体感ツアー総監修は…

2010年12月13日 | ・『テンペスト』徒然

昨日記事にしたテンペストツアーの続報。

このツアーの総監修は、「目からウロコ」の琉球歴史家、
上里隆さんです

なんと、著者の池上永一氏より直々のご指名だったとか!

上里さんのブログで告知があったので
ワタシのほうでも宣伝しちゃいます。


まだテンペストを読んだことがない方も、
読み込んだテンペストマニアな方も(←ワタシ)
どちらの立場の方でも楽しく首里城やスポットを回れるよう
一歩踏み込んだ内容になること間違いなしですね♪

上里さんがご案内にでることもあるかも…とのこと!?

ツアー日程は2011年2月中旬より設定されています。
ご希望の日取りはお早めに!
(ワタシも数回、ガイドとしてお手伝いに出る予定…です!)

 

詳しいテンペスト体感ツアーについてはこちらから!

http://tempest.tabihatsu.jp/

もちろん、ウチナンチュの参加もOKですよ!!

どうぞ、よろしくお願いします

 

写真は首里城の大龍柱。
去年、
テンペスト行脚 本(フォトブック)作ったときの表紙を再加工したもの。


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テンペストツアー詳細決定!

2010年12月12日 | ・『テンペスト』徒然

 
池上永一氏公認
テンペスト体感ツアー詳細決定!!

ただいま申し込み受付中です!!

http://tempest.tabihatsu.jp/

さあ、ワタシも忙しくなるぞ~


ツアーコースは全部で4つ

龍の住む城 首里城

官史・寧温の夢

真鶴の恋模様

聞得大君(真牛)の碧眼
 

(各ページ、長野さんの美しいイラストも必見です!!) 

 

ツアーは2名~8名の少人数形式なので
ガイドさんとの距離が近く
周りに気がねすることなく
じっくりしっかり、場合によっては臨機応変に!?楽しめる体制になっております。

来年度からNHK BSでドラマ化も決定したテンペスト。

ますます琉球史への関心が深まること必至です!!

是非この機会に、家族やお友達同士で
テンペストの世界を味わってみませんか?

写真は今年の首里城祭・冊封儀式の行列と準備中の風景。

お天気がね…残念だったのでレタッチで誤魔化してみる。

ちなみに、同サイトにはこんなんもありました!

海のあやはしと肝高の阿麻和利バックステージツアー


↑クリックするとジャンプします。

阿麻和利かっこいい~

 

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鬼鷲in読谷まであと1週間!

2010年12月11日 | ・琉球史散策/グスク時代

 

「鬼鷲-琉球王尚巴志伝-」IN読谷・鳳ホール公演まで
あと1週間!

ってことで、
できました!!

集合イラスト。
しめて14名!

でも「鬼鷲」じゃなくて「翔べ!尚巴志」の方なんだけど(笑)

その違いってなに?
って方、
舞台を見れば分かります。

↑を描くにあたって、舞台衣装とか、
コレまでのチラシとかパンフレットとかを
総動員してガンバってみたけど、やっぱりよく分からない部分もありました…。
(攀安知の被り物とかきよらとか…(ノ_-;)

そういうところはワタシなりに誤魔化して描いてますが、
まぁ、こんなぐぁ~しぃ~っていう雰囲気が伝わればいいかなぁ

あと、「全員描いて!」って頼まれてましたが、
きりがないので(最初は鮫君も描こうと思ってました(笑))、
パンフレットに役名のあるキャラだけ、に絞らせていただきました。
どれが誰だか、伝わると…いいなぁ。

でも、集合形式のイラストはもう嫌~

一人ひとり別々で描いて、後でPC上でレイヤー重ねてまとめているので
明度とか彩度とかパースとか等身とかのバランスが…
実はおかしかったりするんだけど…

ま、目ぇつぶってください



実は与那原鍛冶屋も描いてました(笑)
役名載ってなかったので没にしたケド、せっかくなのでここで。

 

さて、「鬼鷲」公演。

のんびりやさんのウチナンチュ。

このラスト1週間でどどっと駆け込みチケット購入者が急増して
売り切れになる可能性・大です。

まだ大丈夫さぁ~って思ってる方、
今すぐにネットor電話で確保しておくことをオススメします!




 現代版組踊絵巻「鬼鷲~琉球王尚巴志伝~」公演  

平成22年12月18日(土)
    ≪昼公演≫開場12時半 開演13時半 ≪夜公演≫開場17時 開演18時


平成22年12月19日(日)
≪昼公演≫開場12時半 開演13時半 ≪夜公演≫開場17時 開演18時

会 場
読谷村文化センター 鳳ホール(読谷村役場隣)

入場料
大人2,500円 小人(小中高生)1,000円 
当日500円増 (全席自由席)

チケット販売       
http://www.shohashi.com/schedule/
琉球トライアウト/098-860-0708
FMよみたん/098-958-7860

 

同日は、すぐそばの読谷飛行場跡地で
「沖縄モーターカーニバルin読谷2010」も同時開催!!
チーム鬼鷲とのコラボもあるかも…!?

 

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ラブツボ

2010年12月10日 | ・徒然日記

たまたまテレビつけたら流れた伊右衛門の新CM
(↑普段あまりテレビ見ないから、こういうのに疎い)

Suntory Iemon CM [39]


…ヤバイ!

きゅんとキタ

伊右衛門はん、ステキすぎ

 

来月、京都…行きます!!
(シゴトだけど、大阪行きだけど、大阪から日帰りでも行ってやる!!)

 

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なんとかかんとか。

2010年12月09日 |   …… 「月下に語る」

奮闘中で難航中の第2弾小説。

他にも5・6人巻き込んで緊急(?)ミーティング。
色々と智恵を拝借しつつ
なんとか最重要項目のつじつま合わせと動機づけができました。

やっぱ直接話し合っていく中でアイディアは出るものですな。

ふぅ~。

最初でこれくらい詰めておけばよかったね(^-^;)

さあ、後は書いてつなげるだけだぞ~。

 がんばれ~。

 

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じゃ、これからTeam進貢船、行ってきます★


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奮闘中、難航中…。

2010年12月08日 |   …… 「月下に語る」


琉球短編小説第2弾、シルフさん奮闘中。

でも難航中。。。
(12月中旬までに…できるかなぁ…)

 

今日、6割・7割方書きあがった原稿を預かりました。

ううむ。やっぱり完全創作は難しいですのう。

結果は既にあって、その謎の過程部分を創作する、
という工程なので
色々と行動の理由付けをしたりそのつじつまを合わせたりするのが
大まかにはできてるんだけど細かいところでややこしい
(↑また、監修のワタシが色々こだわってひねりたい0型だから余計に大変(笑))

う~む。

複雑ですなぁ。男心。

賢雄の立ち位置、どうしようかなぁ…。

 

ってなことで、更に色々とその理由付けやつじつまを
更に練りながらメモ…したのが写真。

ちなみにマックの紙ナプキン(笑)

 

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アカインコは“死んで”いない!?

2010年12月08日 | ・琉球史散策/第二尚氏

琉球音楽の始祖、赤犬子(アカインコ)。

琉球王国最盛期である1500年代の尚真王の時代の人物とはされていますが、
その人物については実に謎が多いのだそう。

前記事で参考した「沖縄の伝説散歩」という本には
こんな伝説も載っていました。

放浪の旅に出ていたアカインコ。
ある時、船大工に飲み水を頼んだが断られ、
アカインコは思わず
「水船!!」
と叫んだ。

するとこの船が難破。

怒った漁夫たちはアカインコを恨み楚辺まで押しかけてきた。
アカインコは追い詰められて、
ここ、楚辺で昇天して姿を消した。

(参/「沖縄の伝説散歩」長嶺操・徳元英隆著)

うをっ!人間じゃないじゃん!!( ̄△ ̄;

つまりは「死んだ」のではなく、
生身の体のまま、天に昇った、とな。

う~む。やはりアカインコ、只者じゃない…(笑)

一応、アカインコは魔術使いという説も。
とりあえず、霊力高く「おもろ」を操る人物だった、というのは
所々で聞きますね。
(おもろを操る霊力持つ男性…といえば、大城賢雄も浮かぶのですが)

そんなことを聞くと、アカインコのイメージがまた変わりますネ…

ワタシ的にアカインコは「崇高な人物」よいうよりも、
庶民的で素朴でやさしそうな吟遊詩人。
(「よくスベる青年」もまた、良し(笑))

与並岳生著の「アカインコが行く!」のアカインコは
体育系の正義の味方風ですが、
やっぱりワタシは文化系のイメージだなぁ…。

というわけで、写真は読谷村楚辺の赤犬子宮。
以前も載せたけど、レタッチでミステリアスに(笑)

 

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尚巴志、150cm

2010年12月06日 | ・琉球史散策/第一尚氏

 

久々の「古琉球落書き」カテゴリデス。

尚巴志は尚巴志でも、
「翔べ!尚巴志」(鬼鷲)の尚巴志様。

ワタシなりのオリジナルな尚巴志ではなく、
この舞台仕様での絵を頼まれて、
ラフで済ますつもりが、
なんか色つけたくなってガッツリ描いてしまいました…
(私的に尚巴志を描くときのポイントは「直毛」。眉とかひげとか(笑))


さて、尚巴志様。

正史書によると、
5尺(約150センチ)にも満たない小柄なお人だったとか。

そりゃ小さいわ~(笑)

 

で、その小ささを本土から来た商人にバカにされ、
怒った尚巴志は、灰皿の代わりに
火鉢を渡してやって仰天させたとか。

船を1人で引っ張ってつなげて
皆をたまげさせたとか。

ちょいうろ覚えだけど、
なんかそういう小さいけどとてつもなく力持ち
みたいな伝承もあるとかなんとか(笑)

(参/「沖縄の伝説散歩」長嶺操・徳元英隆著)

* 12/7 追記 *

うろ覚えだったのでちゃんと調べてきました。

 (その小ささを)大和武士に笑われ、
怒った尚巴志は灰皿代わりに片手で火鉢を差し出した。

貿易船を1人で陸揚げして驚かせた。

でした。

尚巴志…負けず嫌い?…だろうなぁ(笑)
(ワタシの尚巴志のイメージは結構ガキ大将っぽいんだよねぇ…いい意味で。)

 

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鬼鷲-琉球王尚巴志伝-in読谷♪

2010年12月05日 | ・現代版組踊レポ


↑画像をクリックすると拡大します。

もう何度となくこのブログでも書いてますが、
ちゃんとチラシも載せて、改めて情宣

FMよみたん開局2周年特別企画
現代版組踊絵巻「鬼鷲-琉球王尚巴志伝-」

11月にあった「翔べ!尚巴志」の舞台とは、
ストーリーは同じだけど構成・演出は違います!

「でも、つまりは尚巴志が主人公の同じ舞台なんでショ?」

いやいや、そうなんだけど、
もう別舞台と思ってもいいくらいですようんうん。

その、あまりにも衝撃だったレビューはこちらから。
第3回シュガー尚巴志(←実験的な試みであっただろう鬼鷲構成の翔べ!尚巴志)東京鬼鷲
(※レビューは全てその時々の記憶のみに頼って書いてるので後から読むと勘違いもあったりするのですが、そこんところはご愛嬌でスルーして下さい)

11月の「翔べ!尚巴志」の公演を見た人こそ、
是非こちらも見て欲しいなと思います

TAO Factoryのサイトでも
この「翔べ!尚巴志」と「鬼鷲」の違いについて
平田さんのインタビューが載ってますので
ぜひ、こちらもチェック!


↑画像をクリックすると拡大します。


ちらしは東京公演の鬼鷲とデザインは一緒ですが、
文章が若干違いますので載せておきました。

東京鬼鷲を見たワタシにとっては、
東京での鬼鷲と、沖縄・しかも読谷での鬼鷲はまた変わるのか!?
という所!!めっちゃ楽しみ!

年末の忙しいシゴトは今から計画的に片付けて、
(↑ガンバレ、ワタシ(笑))
12月18日、19日は読谷で楽しみましょう


 現代版組踊絵巻「鬼鷲~琉球王尚巴志伝~」公演  

平成22年12月18日(土)
    ≪昼公演≫開場12時半 開演13時半 ≪夜公演≫開場17時 開演18時


平成22年12月19日(日)
≪昼公演≫開場12時半 開演13時半 ≪夜公演≫開場17時 開演18時

会 場
読谷村文化センター 鳳ホール(読谷村役場隣)

入場料
大人2,500円 小人(小中高生)1,000円 
当日500円増 (全席自由席)

チケット販売       
http://www.shohashi.com/schedule/
琉球トライアウト/098-860-0708
FMよみたん/098-958-7860

 

同日は、すぐそばの読谷飛行場跡地で
「沖縄モーターカーニバルin読谷2010」も同時開催!!
チーム鬼鷲とのコラボもあるかも…!?

 

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頼まれて舞台・尚巴志のイラスト制作中…(全キャラに挑戦(笑))
公演までに間に合うと…いいな(^-^;


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テンペスト体感ツアー

2010年12月04日 | ・『テンペスト』徒然

いつネタにしようか思いあぐねていましたが…

沖縄では1週間ほど遅れましたが
やっとテンペスト文庫4巻が店頭に並びましたので
ご紹介いたします!!

池上永一氏公認!
「テンペスト」体感ツアー!!

↑↓のリーフレットは文庫4巻に挟まれているものです。

テンペストに登場するゆかりの土地や場所を巡るという
そう、まさに「テンペスト行脚」なツアー

首里城へは普通に沖縄観光旅行でも訪れるとは思いますが、
ただの首里城ではなく、
テンペストにちなんだ首里城散策ができます!

もちろん、首里城だけでなく、
切ない恋舞台・三重城や、
ベッテルハイムの居住地・護国寺、
徐丁垓を討った万座毛、
聞得大君就任式が行われた世界遺産・斎場御嶽などなど…

こゆ~いツアーコースが設定される…予定!

テンペストファンはもちろん、
テンペストを読んだことがない方も
楽しめて、ツアーをきっかけに本を読んでみる…

というようなどの立場の人も楽しめる企画になること必至★

もちろん、「ツアー」ですから、ちゃんとテンペストの世界へご案内するガイド付き♪

まだ細かい内容や申し込みは発表されていませんが、
ツアー公式サイトはオープンしており、
ここで詳細が決まり次第順次upされていくようです!

是非、

http://tempest.tabihatsu.jp/

をチェックしてみてくださいね

 

ってなことで、

実はワタクシ和々、
ひょんなことからこの企画立案に関わってございます(笑)ははっ もう笑っちゃってください(笑)

私自身、わくわくしていますので
絶対損はさせないツアーになること必至ですヨ

 

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次の野望は…「百十踏揚」(与並岳生著)をもっとメジャーにして大河ドラマ化!(笑)

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阿麻和利斬首の地???

2010年12月04日 | ・琉球史散策/第一尚氏

なんとま~、衝撃的なタイトルをつけてしまいましたが…。

 

あくまでも語尾に「???」です。

阿麻和利の死に様そのものが謎ですから、
何かと「憶測」でしかないんで、
そこのところ踏まえて読んでくださいね。

 

読谷村の民話集(古老の口伝集)によると、
阿麻和利は首里軍に攻められ、
生まれシマ屋良村(現・嘉手納町屋良)へ逃げ、
そこから更に逃げ読谷山に入った。

しかし、ついに見つかり、
「マルチャバタキ(俎畑)」というところで斬首された。

と。

マルチャ(俎)とはまな板の意味で、
作物ができない平らな畑ゆえにそう呼ばれていたのだとか。

で、その俎畑の場所を
「闘牛場があった(作る予定だった?)場所」
と古老たちがおっしゃっていることから、

読谷出身の方々に聞いて
まとめた場所が、ここ…かな???ということです。
(この写真よりももっと下おりて右かもしれないけど、だいたいこのエリアっぽい)




 

で、すぐ近くに阿麻和利のお墓がある、ってね。

 

……前も書いたけど、ワタシ的には
阿麻和利は勝連グスクで死んだ説を取りたいですなぁ。

 

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*追記*

この後、色々と本を読んでいると、俎畑、つまりウエンミモーエリアは
現在のトリイステーション内のようです。

「真説 阿麻和利考」(高宮城宏著)より引用↓

ウエンミモは昭和9年に大木原より楚辺876-968番地に地目編入、
原名として親見原の宛字が用いられており、
トゥクブサーモーグヮーより北方へ600米ほど離れている。
現在のトリイ通信施設内に位置している。
(P169)


※トリイ通信施設は徳武佐の北には位置していないため、
「南方へ」もしくは「西方へ」の誤字か?



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沖縄モーターカーニバルin読谷2010

2010年12月03日 | ・琉球/沖縄、徒然日記

昨日記事にした、Team進貢船の、
記念すべき第1回目のイベントがこちら!

沖縄モーターカーニバルin読谷2010!
http://www.teamshinkousen.jp/

読谷補助飛行場跡(↑)を使って、
ビッグにどど~ん!と開催します!!



↑画像をクリックすると拡大します。


モーターカーニバルということで
車関係のイベントではありますが、

車マニアの兄ちゃんたちだけでなく、
家族揃って楽しめるよう、
ステージも組んでダンスや創作エイサーなどの
様々なパフォーマンス、ライブもありますし、
フードケータリングも出店!

もちろん、入場無料!

お祭のような雰囲気でわいわい楽しめるイベントになっております



さてさて、開催日を見てピンと来た方はいるでしょうか?

12月18日(土)、19日(日)は、
すぐそばの鳳ホールで「鬼鷲」の公演日!!
(↑トップ写真奥の赤い建物です)

そうです、
鬼鷲とこのイベントは共同開催のようなもの!

鬼鷲チームとこのイベントのコラボレーションも
ある…かも!!!!

車ファンにとっても
平田舞台ファンにとっても
お祭好きにとっても、
十分に楽しめるイベントとなっておりますので、

どうぞ、「鬼鷲」公演とセットで是非お楽しみくださ~い

 

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よつばと!に見る教育観

2010年12月03日 | ・和心な本、琉球な本

おととい、
「ガラスの仮面」46巻と
「風光る」の29巻を買って、

今日は
「よつばと!」10巻を買いました。

重なるときは重なるものです。

 

前からスゴイんだけど、
よつば(5歳)への“とうちゃん”の接し方(教育の仕方)が
特に印象的な10巻でした。

感動した

「失敗するのは よつばの仕事だ」

ステキすぎるぜ、とうちゃん!

この漫画、普通に大学の幼児教育科の教科書や教材になりそう。

(っていうか、もうなってる?)

 

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Team進貢船

2010年12月02日 | ・琉球/沖縄、徒然日記

Team進貢船

読谷村をフィールドにして、感動産業・文化産業を核にした自立経済を目指すプロジェクトチーム
(詳しくはこちらから→※PDFファイル


このTeam進貢船に、
ワタクシもメンバーの一員として参加させていだたくことになりました

Team進貢船には色んな分野の色んな方々がいて
今後、ライブ、展示、ショー、舞台、マーケットなどなど、
他にはない、「読谷村」の特色を生かしたいろんなイベントを企画したり
コンテンツ制作&発信などを行っていく予定。
(今日の会合で色んなお話を聞いてわくわくしてきました

ちなみに平田大一さんもTeam進貢船の発起メンバーの一員

読谷をフィールドにした舞台づくりもあるようです…!
(「花織の宴」再演希望。いや、切望、熱望、渇望!!

12月の鳳ホールでの「鬼鷲」公演も、
Team進貢船が「協力」の欄に名前が載っています。

というわけで、当ブログでも色々情宣をしていくことになると思いますので
「Team進貢船」新カテゴリを設置します。

 

Team進貢船、
今後ともどうぞ、お見知りおきを…


(つづく)

 

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’10肝高の阿麻和利卒業公演チケット受付開始日

2010年12月01日 | ・肝高の阿麻和利レポ

色んなフォトブログで目にも鮮やかな
紅葉の写真の数々を見せてもらってましたが
今日から12月

師走ですね!
(走らなきゃ!(笑)

 

12月1日といえばっ!!!

肝高の阿麻和利卒業公演のチケット発売日です

今年はなーんと、
開始40分で千秋楽公演のチケット完売…。

去年よりも早い…。

恐るべし。肝高の阿麻和利卒業公演。

ワタシは去年の経験を糧に
今年は違う作戦で臨みましたよ(笑)

そのかいあってか、
3デイズ、3公演、無事にチケットGETできました(笑)
(千秋楽もね♪)

 

写真はおなじみ勝連グスク~♪

 

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