わかめろの韓ドラ生活

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「キム・ヘスまで…」MBC水木ドラマはトップスターの墓場?

2010-10-30 04:03:24 | ニュース
「キム・ヘスまで…」MBC水木ドラマはトップスターの墓場?
2010/10/29(Fri) 17:00

キム・ヘスまで崩れてしまった。MBCの水木ドラマがなかなか復活の兆しが見えずにいる。キム・ヘスとファン・シネを前面に押し出したMBCの新しい水木ドラマ『楽しい我が家』が、1けた台の視聴率を抜け出すことができなくて苦戦している。

視聴率調査会社AGBニールセン・メディアリサーチの集計によると、28日に放送された『楽しい我が家』は5.4%の視聴率を記録した。これは前日の6.4%より1.0ポイントダウンした数字だ。

『楽しい我が家』の視聴率ダウンは製作スタッフとしても当惑するような結果だ。初回放送が電波に乗った後『楽しい我が家』は視聴者たちの好評と熱い関心を得たため。
ミステリーメロを標ぼうする『楽しい我が家』は一人の男の死をめぐって繰り広げられる二人の女の緊張感あふれる対決と吸い込まれるようなしっかりしたストーリーなどで「アメリカドラマのようだ」という好評を得た。

それにもかかわらず、視聴率はダウンしてしまった。5%台の視聴率は前枠の『イタズラなKiss』とあまり大差ない視聴率だ。MBCは残酷な水木ドラマ屈辱史にもう一度ため息をつかなければならなかった。今までMBCの水木ドラマは、なかなか不振から抜け出すことができずにいる。2008年に『ベートーベン・ウイルス』がヒットして成功した後、約2年近く大部分の作品が苦汁をなめている。

『美賊イルジメ伝』、『シンデレラマン』、『トリプル』、『No Limit~地面にヘディング』、『ヒーロー』、『まだ結婚したい女』、『ロードナンバーワン』、『イタズラなKiss』などが相次いで1けた台の視聴率を記録して視聴者たちに無視されたのだ。

視聴率保証小切手と呼ばれたトップスターも、スタープロデューサーも効果がなかった。このため「水木劇ドラマの呪い」、「トップスターの墓場」という言葉が生じるほどだった。一部のドラマ関係者たちは「MBCの水木ドラマをやるのが怖い」という話まで出るほど。

まだ放送序盤だが、『楽しい我が家』が不振を乗り越えてMBC水木ドラマの逆転を成し遂げるためには行かなければならない道がまだまだ遠いようだ。
(Innolife.net)


あらら…。何気に1ケタ台の視聴率に上がっている、「トリプル」「ヒーロー」「まだ結婚したい女」を、とても見たいわかめろです(笑)
ウリオンマLOVEのキム・ヘスさんが出てるので、このドラマも日本で放送になったら、きっと見ることになると思うのですが、そんなに低いとちょっと心配ですねぇ。
でも「アメリカドラマのようだ」って、かなり面白そうなのに。う~ん、視聴率が悪かろうが…見る!!!(笑)

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