天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

お宝写真決定版!山口百恵&貴公子テンポイントの悲劇

2021-01-11 11:29:58 | 日記

こう自粛が続いてはネタもなくなる。
という訳で今日は暇ネタ特集。
お宝写真の決定版だ。
1970年代と言えば、山口百恵が一世を風靡した。
72年に「スター誕生」で準優勝し、デビュー。
森昌子、桜田淳子と共に「花の中三トリオ」と呼ばれ大人気に。
「青い果実」「一夏の経験」などの大胆な歌詞で大人の度肝を抜く。

映画、ドラマにも進出し映画では「伊豆の踊り子」「潮騒」などで、後に夫になる三浦友和とゴールデンコンビを築く。
テレビでは「赤いシリーズ」で人気を不動のモノにする。
そして、人気絶頂期の21歳で三浦友和と結婚、引退する。
以後、どんなにカムバックを勧められようとも、二度と出てこなかった。
そこがまた良かった。
山口百恵は神話になった!


(骨折当日のテンポイント)

今週の中京競馬場のメーンは「日経新春杯」。
日経新春杯といえば、「流星の貴公子」テンポイントの悲劇が忘れられない。
テンポイントは栗毛の美しい馬で、クラシックではライバル、トウショウボーイに敵わず無冠に終わり、「無冠の貴公子」と呼ばれた。
しかし4歳になると本領発揮。
天皇賞(春)と有馬記念を制し、実力、人気ともナンバーワンホースとなる。

翌1978年の1月22日の小雪舞う「日経新春杯」を海外遠征の壮行レースに選んだテンポイント。
4コーナーを回ったところで左後ろ脚を骨折。
重傷だったので、安楽死をさせるところが、ファンから「生かせて!」の助命嘆願電話が殺到。
オーナーも生かす道を選び、手術をし、懸命の治療が施された。
しかし、ファンの願い虚しく43日目に力尽き、テンポイントは天に召された。
僕も涙した。





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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (馬鹿も一心です。)
2021-01-11 15:39:52
彼女は、私と同様、横浜の辺境の地に住んでいました。
近藤真彦は、50メートルの近所。
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Unknown (wada67miho)
2021-01-11 17:06:51
そうなんですか。あの潔さ、大したもんでしたね。
返信する
Unknown (馬鹿も一心です。)
2021-01-11 17:24:28
当時の辺境地は貧乏サラリーマンが
やっと戸建てを買って住んでいました。
歳月が過ぎ、貧乏サラリーマンにも
出世する者もいました。後に
電通会長、日本郵船社長
実家の横隣はいすゞ自動車専務
前は東芝関連社長。
今でも住み続けています。
理由は、送迎車があるからです。
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