天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

離れても友情は変わらぬ、かな?

2025-02-27 13:39:00 | 日記

(刺し身の盛り合わせ)

昨晩は東京転勤が決まったパティシエY子と阪急塚口駅南側にある「肴と酒処 和楽」で新鮮な魚料理と酒を酌み交わしながら、じっくり話をした。

(大粒いくらまみれの豆腐)

「オーナーが業界で顔の広い人で、東京で居抜きの物件を見つけてん。ケーキの激戦区で大変そうやけど、頑張る」とY子。
「そんで1人で行くの?」
「いやスタッフを1人連れていく。愛犬はどうしようか迷っているの」
「店長ともなると、お金の計算とか大変やろな」
「そうなんよ。ケーキを作る方はいいけど、そっちの方が心配」とちょっと不安気な表情。


(網春巻きで包んだエビと野菜)

「まあ東京で勝負するのも、年頃的にもええやろ。負けずに頑張れよ。こっちはちょっと寂しいけど」と激励した。
この話はその辺にして、美味しい料理と酒を楽しんだ。
僕は体の事を考えて、生ビール1杯であとはウーロン茶にした。

(大きなカキフライ)

彼女はビールから日本酒に切り替えグイグイ飲んでいる。
カリカリのカキフライは甘くて美味かった。

(金目鯛の煮付け)

金目鯛の煮付けも絶品だった。
4月までまだ時間があるので、3月にも会いましょうと約束し、ほろ酔い加減で塚口駅まで彼女を送った。
別に1昨日書いたみたいに、おセンチになる事はなかった。
ホンマに俺は大袈裟な男やで。




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