今日のスポーツ漬けは10時からの大谷の試合から始まった。
しかし、大谷は4打数ノーヒットと精彩を欠き、僕はガックリ。
盗塁したり打点を挙げたり、それなりに活躍したが、豪快な一発が見たかった。
打率も.271と下げた。
それで気分転換に一足先に8000歩散歩に出た。
天皇賞(春)までに帰らねばならない。
いつもより急ぎ足で8000歩を歩き、帰ってきて、二画面で阪神vs広島戦と競馬を観る。
もう散歩も終わったし、こちらも一足早く一杯やることにした。
楽しいな~☺️
天皇賞(春)は福永祐一騎乗のワールドプレミア(牡5)が追いすがる1番人気のディープボンド(牡4)を振り切り快勝した。
人気サイドだったので馬連は9.4倍しか付かなかったが、僕は4000円頂いた。
それより、福永祐一騎手(44)は父福永洋一(72)と天皇賞(春)親子制覇になる。
僕らの若い頃、洋一は天才と呼ばれ、武豊の父の故武邦彦は名人と呼ばれていた。
僕は1976年にエリモジョージで洋一が天皇賞(春)を逃げ切ったシーンをよく覚えている。
その後の洋一の悲劇も。
だから、暫く涙ぐみながら感慨に耽っていた。
競馬中継が終わったので、阪神戦に切り換えた。
今日はサトテルが初めて4番に座っていることは知っていた。
丁度チャンネルを変えた時、5回裏ノーアウト満塁でサトテルの打席だった。
するとどうだ!
サトテルがバットを振り切ると逆転8号満塁ホームラン。
なんちゅう男やサトテルは。
今、酔っぱらってる僕は大興奮しながら、これを書いている。