レッドソックスのホームグラウンド「フェンウェイ・パーク」に二刀流の選手が登板するのは103年ぶりとか。
勿論、我らが大谷翔平(27)と102年前はレジェンド、ベーブ・ルースだ。
大谷は3番ピッチャー兼DHで出場した。
今日の大谷も素晴らしいピッチングだった。
今日の大谷も素晴らしいピッチングだった。
1回裏、3連続三振と上々の立ち上がり。
その後もヒットは許すが、抑えるべきところでは雄叫びを上げて、最速161キロの速球を投げ込んだ。
大谷は7回を投げ、99球6安打11三振、無四球、無失点と見事なピッチング。
エンジェルスは8－0で勝ち、大谷は3勝目(2敗)を挙げた。
防御率は3.08。
ワンダフル！
バッターとしては、3回表にあと50センチでスタンドインのセンターオーバーのヒットをかっ飛ばす。
バッターとしては、3回表にあと50センチでスタンドインのセンターオーバーのヒットをかっ飛ばす。
8回の無死満塁ではグリーンモンスター直撃のレフトオーバーのタイムリーヒットで打点1。
今日の大谷は一ゴロ、中安、中飛、左安(1打点、1得点)の4打数2安打1打点1得点。
通算では26試合104打数25安打4本塁打13打点4盗塁9四球29三振19塁打で、打率.240。
大谷はリアル二刀流の時の方がバッティングも良いような気がする。
アドレナリン全開、気合い満点の投球をするので、打撃にも好影響を与えるのかな。
普段のDHの時はベンチから静かに出て来るから、もうひとつ気が乗らないのかな。
知らんけど。
僕は深夜2時半から眠気をこらえて観てたが、大谷の素晴らしい投打の活躍に眠気もふっ飛んだ。
こんな見事なSHO TIMEなら徹夜も大歓迎！
さあ原稿も書いたし、寝ようかな☺️
私は再放送でゆっくり見ました、結果バレバレでしたが、大谷の投打に圧倒されて再放送なんて気持ち吹き飛びましたよ。
奪三振１１のうち空振り三振が１０、大谷の気迫の球威がわかります。
本当に凄かったですね。気迫の投球とバッティング。最近、ゴロキングの大谷を見せられて、どうしたんだって思ってたら、この大活躍。本文にも書きましたが、普段DHでベンチでじっとしているより、体を動かしてのバッティングの方がいいのでは、と思ったりします。