昨日は連休の合間なので病院のハシゴをした。
まず午後3時半から眼科の女医さんの所へ。
ここには元々、糖尿病には糖尿病網膜症という合併症があるので、その有無を診て貰うために行った。
網膜をやられたら最悪失明だからね。
幸い網膜には異常はなかったが、眼圧が高いことが分かった。
眼圧が高いまま放っておくと、緑内障になる恐れがあるという。
3週間に1度くらい診察して貰い、眼圧を下げる目薬を3種類貰っている。
同世代の無口な女医さんで、坦々と診察は終わり目薬を貰った。
ここまで3500歩。
それから家の方向にまた歩いて、かかりつけ医の所へ。
こちらの先生は先代からの付き合いで仲好しだ。
受付にはコロナの予防接種を実施すると張り紙がしてある。
だけど、ここは道を越えて伊丹市なので、尼崎市民の僕は打って貰えない。
市から届いたワクチンクーポン券の説明には、集団接種と個別接種があると書いてある。
個別接種は開業医でもやってくれることが分かった。
それで尼崎市コロナワクチン案内センターに問い合わせてみた。
そこで朗報を得た。
係りの人の説明によると、基礎疾患がある人の場合は市外でも主治医の所で接種して貰っていいと言うのだ。
まだ、詳細は決まってないみたいだが、これは僕にとって朗報だ。
いつになるか分からないが、主治医の所で打って貰えるなら、こんな良いことはない。
