歳を考えれば、十分に生きた人生だったのかも
しれない。
でも、あまりにも早すぎたよ。。。
近所の長老の一人である、畑を挟んで
すぐ後ろのおじさん、93歳。
お盆前には、トラクターに乗って
畑を耕しているのを見かけた。
9月の初旬には、自転車に乗る姿も
見かけていた。
この秋には、コンバインを動かして、
稲刈りをしていたとも聞く。
そんなおじちゃんが、救急車で運ばれたのは
お彼岸に入った土曜日の夕方。
でも、入院はせずにその日の晩に帰宅したと
聞いていた。
しかし、昨日が葬式。
なんで⁇
ぴんぴんころり。
ある意味、理想的な死に方なのかもしれない。
仮にこれが母だったら。。。
そう考えると、私は耐えられないような気がする。
母はきっと、誰にも迷惑をかけずに逝けるって
最高だというと思う。
でも、子供から見たらあまりにも
急すぎるよ。
おじちゃん、安らかに。。。
ボケ封じ願掛けもありますが ピンピンコロリ願掛け詣でもあるのです
若い時は笑っていましたが それを そうだなと受け容れる歳ですね
ある医師は がんと認知症 どちらかになってしまうとしたら がんの方を選ぶと仰っていました
それは認知症では 人間としての尊厳を失ってる姿に表れています
私の妹は 70近くで 当日まで元気でいたのに 眠るように突然亡くなりました
一番仲の良かった妹 今でも虚しさがありますが それも良かったなと思っています
病気でも亡くなるまで 少しの心の準備期間が欲しいですね
お母さま ご自分のことは自分で処理して 畑など 手入れ 長生きするでしょう
昨日 認知症程度2 の方が筋肉トレその他努力して 元に戻ったとテレビで聴きました
温かなコメントをありがとうございます。
妹さんも急でしたか。
考え方は、人それぞれ。
コメントの後の方にもあるように、
病気になったとしても、少しの期間は
心の準備が欲しいです。普段から親孝行は
しているつもりですが、きっと急にいなくなったら、
私は耐えられないと思います。
義母は誰にも看取られず、自宅で倒れているのを
発見されそのままになってしまいました。
義理の姉の取り乱した姿が、今でも蘇ります。
自分は、ピンコロと逝きたいですが、それでも
それなりに家の中が片付いている状態で
逝きたいなぁ。
コメントありがとうございます。
ピンコロは、ある意味理想ですが、
親のこととなると、少しはお世話をしたい
気持ちもあります。
エゴなんだと思いますがね。
片付けては散らかり、、、その繰り返しです😅