黒岩比佐子著「食育のススメ」を読んだところで、
注文してあった「『食道楽』の人 村井弦斎」(岩波書店)が届きました。
うん。読み甲斐がありそうです。
こういうときは、ゆっくりと読みたいので、
さしあたり、読む前に、感想を書き込んでおく方が、気が楽です(笑)。
ということで、
あとがきの、この箇所を引用しておきたいと思います。
「最後に、本書の生みの親ともいえるのは岩波書店の星野紘一郎氏である。星野氏の助言がなければ、本書がこういう形で日の目を見ることはなかっただろう。星野氏と相談しながら、最初に書き上げた原稿を一章ずつ書き直していったのだが、再出発にあたり星野氏は『弦斎を言祝ぐ夏の暑さかな』とはなむけの発句を寄せられた。おかげで最後まで書き続けることができた。星野氏のときどきの意見はかけがえのない道しるべとなった。」
うん。こうして書き直された本を読める幸せ。
では、読みおえるのがもったいないような一冊を手にとって。
注文してあった「『食道楽』の人 村井弦斎」(岩波書店)が届きました。
うん。読み甲斐がありそうです。
こういうときは、ゆっくりと読みたいので、
さしあたり、読む前に、感想を書き込んでおく方が、気が楽です(笑)。
ということで、
あとがきの、この箇所を引用しておきたいと思います。
「最後に、本書の生みの親ともいえるのは岩波書店の星野紘一郎氏である。星野氏の助言がなければ、本書がこういう形で日の目を見ることはなかっただろう。星野氏と相談しながら、最初に書き上げた原稿を一章ずつ書き直していったのだが、再出発にあたり星野氏は『弦斎を言祝ぐ夏の暑さかな』とはなむけの発句を寄せられた。おかげで最後まで書き続けることができた。星野氏のときどきの意見はかけがえのない道しるべとなった。」
うん。こうして書き直された本を読める幸せ。
では、読みおえるのがもったいないような一冊を手にとって。